気圧の変化と目の奥の痛みの関係とは?原因と対処法・予防法

気圧が大きく変化する前後に、毎回不調になるという人は意外と多いようです。

 

これは日常的にも起こることですが、例えば飛行機など特定の乗り物に乗る時にだけ起こるというケースもありますね。

 

その症状の一つとして、気圧が変わると目の奥が痛む、目の痛みから頭痛に発展するという症状があります。

 

こういった不調は「気象病」などと言われたりしますが、その原因を知り対策を取ることで少しでも痛みや不調を和らげていきたいですね。

 

そこで今回は、気圧が変化すると目の奥やその周辺が痛む、不調を感じる原因と対処法・予防法などについてご紹介したいと思います。

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気圧で痛みが起こる原因は?

 

気圧が変化する時というのは、天候が変わる時、飛行機などで低いところから高いところに上がった時、もしくは高いところから低いところに下がった時など。

 

人によっても不調になる時のシチュエーションというのは様々で、高気圧が近づいているから体調が悪くなると感じたり逆に低気圧の関係で不調になると思う人も居るでしょう。

 

でも、実は高気圧だから不調になるとか低気圧のせいで体調が悪くなるということはないと言われています。

 

気圧の高さ、低さに関係なく気圧が急激に変化するというのが良くないんですよね。

 


・気圧の急激な変化=自律神経が乱れる

 

気圧が急激に変化すると、自律神経が乱れることから体がストレスを感じ負担がかかるので色々なところに不調が出ます。

 

気圧が変化する前後には、頭痛がしたり関節が痛くなったり古傷がしくしく痛むようになったり…体全体に色々な症状が出ます。

 

自分の体の弱いところに症状が出やすく、特に日頃から血行不良で冷えやすい人、首や肩が凝りやすい人、片頭痛持ちの人、疲れ目の人などは気圧の変化によって痛みが出やすいと言われます。

 

飛行機やヘリなどに乗る時にだけ症状が出る、という人も居れば雨が降る前や台風が近づいている時に症状が出る人も….

 

目の奥の痛みが酷い時は、眼科で診てもらうことも大事ですが副鼻腔炎で目の奥が痛むこともあるので眼科で異常がなければ耳鼻科も受診しましょう。

 

対処法は薬を飲むこと

 

目の奥の痛み、頭痛などがすると症状が辛くて我慢できなくなる人も居るでしょう。

 

その場合は、やはりを飲むのが一番だと思います。

 

薬を飲めばきっと良くなるという感情が働くからなのか、実際に薬を飲めば良くなったと感じる人は多いです。

 

ただ目の奥が痛い時は、疲れ目用の目薬を点す他にも鎮痛剤痛み止めを服用します。

 

めまいもする時は、鎮痛剤よりも酔い止めを飲んだほうが良いでしょう。

 

同時に頭痛もするという時は、鎮痛剤や酔い止めではなく頭痛薬を飲むのが一番ですね。(鎮痛剤の中に頭痛薬も含まれますが、頭痛にあまり作用しない鎮痛剤もあるため)

 

どんな症状があるのか?他にも同時に出る症状があるのかを考えて薬を選び飲むと良いと思います。

 


・少しでも不調を感じたら出来るだけ休む

 

あとは、出来れば少し涼しいところで横になる、安静にするということも大事です。

 

また、頭痛がする時、目の奥が痛い時は光の刺激を感じやすくなることがあるので目元を暗くする、アイマスクなどをつけるというのも良いでしょう。

 

簡単な予防法もある

 

血流を良くするためにも、水分はこまめに取るようにしましょう。

 

特に飛行機の中や車の中などでは、トイレに行くのが面倒だからと水分をあまり取らない人が多いですが逆効果なので出来るだけ水分は取るほうが良いです。

 

出来る範囲内で、こまめに水分を取るほうが不調も防げますよ。

 

また、ガムを噛むと血行が良くなるのでそれによって痛みが軽減されることもありますよ。

 

痛みが出てからというよりは、なんか痛みが出そうだな~と思ったらその時にガムを食べるのも良いでしょう。

 


・耳のマッサージもおススメ

 

それから気軽に試せる予防法としては、耳のマッサージも良いですよ。

 

眼精疲労でぐっすり眠れないのに日中眠気に襲われる時の対処法の記事でもご紹介していますが、耳の血行を良くする緊張疲れなどがほぐれます。

 

不調になる前に予防のためにマッサージをしておきましょう。

 

以下はテレビ番組でも以前紹介されていたことがあるマッサージのやり方になります。

 


ー耳のマッサージのやり方

 

①両手をすり合わせて体温で温めておきます。

②耳をつまんで上下左右に軽く引っ張ります。

③後ろから前に持ってくるようにゆっくりと耳を回します。

④耳の上部と耳たぶがくっつくように曲げて5秒ほどキープ。

⑤手の平の中に耳を包むようにして後ろから前に5回ほど回します。

 

これを数回、ゆっくり繰り返して行っていきましょう。あとは、日頃から冷えに気を付けて血行を促進することが大事ですね。

 


・適度な運動と食事の改善も大切

 

やはりもともと普段から冷え性の人は冷えから色々な部位に痛みが起こりやすいので、適度に運動をする、冷たいものばかりでなく温かい食事も取るなどが大事。

 

体温調節にも気を付けて、体を冷やさないようにするだけでも症状が和らぐことがあります。

 

私も雨が降る前の日になると必ず頭痛がして、目の奥も同時に痛くなります。

 

天気が良い日でも、急になんだか頭痛くなってきたな~、目も痛いし…と思っているとその後に雨が降ったり次の日朝から雨が降ったりすることがあります。

 

私の場合、全然我慢できるくらいのちょっとした痛みという感じなので薬を飲んだり休んだりすることもありません。

 

ですが、以前は痛みが酷くて食事も十分に取れないくらいに痛みが強かったことがありました。

 

もう頭が割れるんじゃないかと思うほどガンガン痛くて、病院にも何度も行ったのですが異常がなく…とりあえず薬ばかり飲んでいたのですがあまり良くならず。

 

その当時、常に手足が冷え切ったものすごい冷え性だったのでそれも痛みに影響していたようで….冷え性改善に努めてから頭痛が改善され目の奥が痛むということもだいぶ少なくなりました。

 

冷え性の改善には、夏でもあまり薄着をしない(羽織るものを上手く使う)、足元はよく温める運動(ストレッチ)をする肉料理を積極的に食べるなどしました。

 

ストレッチに関しては次の記事でもご紹介しているので参考にしてください。

関連:整形外科で教わったストレートネックにも良い肩こり解消ストレッチ

関連:猫背が原因で眼精疲労になる?インナーマッスルを鍛えて解消する方法

 

体を温める食べ物に関しては、こちらの記事も良かったらどうぞ。

関連:冷え性になりやすい体質と眼精疲労の関係

 

体が冷えないようにするだけでも痛みの軽減にはつながると思うので、気圧の影響で毎回痛みが酷いという場合は日頃から体質改善を図ることも必要になると思います。

 

普段の疲れ目対策・眼精疲労対策にはこちらの記事もおすすめです。

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