猫背が原因で眼精疲労になる?インナーマッスルを鍛えて解消する方法

日本人は欧米人と比べると普段から運動不足の人が多いため、筋力低下から猫背の人が多いと言われます。

 

普段正しい姿勢がキープ出来ていても、ちょっと疲れたり気を抜いた時にふと背中が丸まってつい猫背になってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

猫背は、ただ単にスタイルが悪く見えるだけでなく疲れているような元気がないような感じもしますし血行不良から眼精疲労になったり不調を悪化させることも….

 

なので、眼精疲労の症状に悩まされるようになったら目のケアも大事ですが猫背を改善するのも一つの対策になります。

 

そこでこのページでは、猫背と眼精疲労の関係、改善するストレッチなどについてご紹介していきたいと思います。

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猫背には主に5タイプある

 

猫背と一口に言っても、実は色々な種類があります。

 

主なものが5タイプあるのですが、あなたは一体どのタイプの猫背に当てはまるでしょうか。

 


・お腹ポッコリ猫背

 

腰を前に反っているために、お腹が前に突き出た状態の姿勢。
腰や背中、首は真っすぐなのにお腹だけ、しかも下っ腹のほうがポッコリと出ているのがこのタイプになります。

 

直立した時に横から見て下っ腹だけがポッコリと突き出ていれば、このお腹ポッコリ猫背の可能性が高いです。

 


・反り腰猫背

 

こちらはお腹ポッコリ猫背の反対のタイプ。
腰を反り過ぎてお腹は出ていないけれど、逆におしりが突き出ているのでアヒルさん体型とも言われます。

 

一見ヒップが上がっているように見えますが、腰を反り過ぎている為高い位置に見えるだけです。

 


・首猫背

 

首だけが丸まって頭(顔)だけがひょいっと前に突き出た猫背。
高いヒールを履くと症状が酷くなるケースが多いので、どちらかというと女性に多いです。

 

首猫背になる人は、お腹ポッコリ猫背も同時に併発していることが多いタイプになります。

 


・背中猫背

 

肩が内側に入り、背中が真ん丸になった典型的な猫背。
猫背と言えば代表的なタイプで、立っている時よりも座っている時のほうが猫背が酷くなる傾向にあるよう。

 

特に、背もたれがある椅子に腰かけた時に浅く座る人は骨盤が寝てしまうのでそのまま猫背になりやすいと言われています。
深く腰掛けることで、骨盤が起き上がり猫背の防止になります。

 


・腰猫背

 

腰全体が丸くなっている猫背。
腰が後ろに突き出ているので、腰の骨を触るとゴツゴツ出っ張っているところが多いタイプです。

 

腰痛や腰の椎間板ヘルニアのリスク以外にも、足のむくみや便秘にもなりやすいと言われています。

 


・猫背を自分でチェックする方法

 

猫背にも色々なタイプがあるわけですが、他人に指摘されればわかりますが自分は一体どのタイプなのかそのままではわかりません。

 

そこで、チェックする方法が二つあるのでそれぞれご紹介します。

 

1.壁立ち

壁を背にして立ってみて姿勢を確認するというものです。
壁に背中をくっつけた時に、後頭部・肩甲骨・おしり・ふくらはぎ・かかとの5点が壁に接するのが正しい姿勢。

 

首の後ろや背中(ウエストの辺り)、太ももの後ろは軽く隙間が出来るはずです。
他の部分が壁にくっついたり、逆に壁にくっつかない部分があるということは体が歪んでいるのでいずれかの猫背に当てはまるはず。

 

2.全身鏡を使う

全身鏡を一つ用意して、横から自分の姿勢を見てみます。
頭からかかとまで、真っすぐ一直線になっていれば良いのですが斜めになっていたりカーブしているのであれば体は歪んでいるということ。

 

全身鏡でチェックする時は、ゆったりとした服装ではなくぴったりしたボディラインがわかるようなものを着ると自分の姿勢がどうなっているのかよくわかりますよ。

 

原因はインナーマッスルが弱いこと

 

猫背の主な原因は運動不足と言われますが、筋肉はアウターマッスルの他にインナーマッスルもあります。

 

アウターマッスルというのは、表面に見える筋肉、表層筋のこと。

 

インナーマッスルというのは、体の深層部にある筋肉のことで目に見えるものではありませんが姿勢をコントロールすると言われています。

 

そのため、姿勢が悪い、猫背の場合はインナーマッスルが弱いと言えます。

 

ちなみに、インナーマッスルに似たもので体幹もありますがこれは胴体の筋肉のことなので「深さを意味する」インナーマッスルとはまたちょっと違ってきます。

 


・猫背が眼精疲労に影響する理由

 

猫背ということは筋力が少なく、血行があまり良くない傾向にあるので冷えや凝りが起こりやすく特に首凝りや肩こりがしやすい人が多いです。

 

その冷えや凝りからくる疲れや痛みが眼精疲労にもつながっていると考えられます。

 

改善するには、インナーマッスルを鍛えるストレッチを習慣にしていきましょう。

 

インナーマッスルを鍛えるストレッチ

 

即効性のある改善方法と言えば、姿勢矯正ベルトを身につけるのが一番手っ取り早いと思います。

 

身につけた瞬間背筋がスッと伸びるので、すぐにでも矯正して猫背を直したいという場合には良いと思います。

 

でも、根本的に治したいという場合はやはりインナーマッスルを鍛えるのが一番良いでしょう。

 

というのも姿勢矯正ベルトも部分的に締め付けが強いものが多いですし、短期的には良くても長期的に見ると体に良いとは言えないからです。

 

結局、体の凝りや冷えも筋力低下が原因だったりします。

 

運動嫌いな方でも家の中でも出来るような簡単なストレッチだったら無理なく出来ると思うので、簡単に出来るものだけをご紹介します。

 


ーおすすめストレッチ

ニートゥーエルボー

肩や腹筋、背中、太ももなどを重点的に鍛えることが出来るトレーニングの一つで右肘と左膝、左肘と右膝が触れるように体をクロスさせて行います。

 

立ったまま(膝を高く上げて肘でタッチするイメージ)でやることも出来るのですが、寝転がった状態でやることも出来ます。

 

左右10回を1セットとして2回から3回/日行いましょう。

 

ヒップリフト

背中のインナーマッスルを重点的に鍛えることが出来るトレーニング。
太ももの裏側やヒップの引き締めにもつながりますし、筋力がない人でも簡単に出来ます。

 

仰向けに寝たら膝は90度に。
ゆっくりと腰を上げて鎖骨まで一直線になるようにキープし、静かに元に戻すという至って簡単なものです。

 

10回1セットとして2回から3回/日行っていきましょう。

 

ボールを使ったプランク

バランスボールを使ったプランクは、体全体のインナーマッスルを鍛えます。
腹筋や背筋を鍛え、骨盤のゆがみも改善すると言われているトレーニングの一つです。

 

うつ伏せで床を見る体勢で片足をボールの上に乗せ、もう片方の足は斜め上にあげてそのままキープ、というのを交互に行っていきます。
ボールがない場合は、うつ伏せの状態で肘下から手首までを床につけて足はつま先を床につけて体を支えた状態でキープします。

 

30秒から1分キープできるようにして2回から3回/日行いましょう。

 


・インナーマッスルのトレーニングは適度にやるもの

 

インナーマッスルを鍛える時の注意点ですが、あまり体に負荷をかけ過ぎないこと、疲れて辛くなるほどやらないことです。

 

沢山の回数をこなすというよりは、一回に時間をかけて行うことで上手く鍛えられるようになるはずです。

 

猫背を直したいけどなかなか改善できない、一度よくなってもまたすぐ猫背になるという方はまずはインナーマッスルを鍛える習慣を身につけると良いでしょう。

 

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