その胃もたれは疲れ目が原因かも?胃を休ませて回復させる対策と予防

「最近よく胃がもたれるな…」

「今までこんなことなかったのに、胃腸の調子が優れないことが多くなった」

 

こんな症状にプラスで疲れ目の症状があれば、その原因はもしかすると疲れ目かもしれません。

 

疲れ目と胃もたれは一見すると関係ないように思えるかもしれませんが、実は密接なつながりがあるのです。

 

そこで今回は、

・疲れ目が原因で胃がもたれる理由

・胃もたれした時の対処法

・予防に良いツボ押し

などについてご紹介していきたいと思います。

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疲れ目が原因で胃もたれが起こる理由

 

疲れ目の原因には色々ありますが、胃もたれが起こる理由としては

・筋肉や神経の緊張

・血行不良

などによって疲れや痛みが溜まったものがきっかけ。

 

長時間同じ姿勢で作業したり、目を酷使することで神経や筋肉が緊張して血行が悪くなります。

 

最初は目の周辺から始まって、首凝り、肩こり、頭痛、腰痛…と全身に広がり血行不良から胃の働きも悪くなるのです。

 

ストレスは胃腸にも影響しますから、血行不良で栄養が届かなくなると上手く機能しなくなり消化不良を起こして胃もたれが起こるんですね。

 

また、これにプラスで

・ストレスからくる暴飲暴食

・残業後の遅い時間に取る夕食

なども、胃もたれの要因となっています。

 

対処法は胃を休めること

 

胃もたれする時は、まず先に胃を休ませることが大事。

おすすめは、朝だけちょっとしたプチ断食を行うことです。

 

プチ断食とは、食事をかなり軽めのものにすることで胃腸の負担を減らし一旦リセットするというもの。

 

消化吸収を一時的にゆるくすることで、その分排泄にエネルギーを使えるようにして体の中の不要なものを外に押し出す「デトックス効果」を得るのです。

 

何も食べないとエネルギー不足になりますし、血糖値が低くなるので一切食べないのではなく軽めの食事をとるということですね。

 

どんなメニューをプチ断食に使っても良いのですが、消化しやすく負担の少ない物をほんの少し取るのが良いでしょう。

 

プチ断食におすすめのメニュー

紅茶と黒糖のドリンク

大根おろしorキャベツとリンゴのジュース

ハチミツ入り生姜湯

 

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紅茶と黒糖のドリンク

お茶の種類は色々とありますが、お茶と言っても発酵させているものもあれば発酵させていないものもあります。

 

紅茶は製造過程で発酵させている発酵茶

日本人がよく飲む緑茶は不発酵茶。

 

発酵茶は、体を温める作用があるので胃腸の血行を良くするためにもただホットドリンクにして飲むだけでなく体を温める作用のあるお茶を選びましょう。

 

血糖値が下がってしまわないように、黒糖も入れて飲むと良いですよ。

 

500wで1分から1分半ほど温めた紅茶に、1ブロックの黒糖を入れたらかき混ぜて飲みましょう。

 

あとは、消化を助ける作用のあるペパーミントを使ったミントティーを飲むのも良いですよ。

関連:不眠解消に良い飲み物・疲れを癒すミントティーの作り方

 

大根おろしorキャベツとりんごのジュース

大根おろし、キャベツ、りんごは全て消化に良い胃腸に優しい食材。

特にキャベツに含まれるビタミンUは、胃粘膜を保護する成分。

 

胃腸薬にも配合されている成分なので、消化にも良いです。

大根おろしには、リパーゼやアミラーゼ、プロテアーゼなどの消化酵素が豊富。

 

りんごは食物繊維が少ないので、消化に良く適度な甘さもあって食べやすいということからジュースにして飲むと◎

 

大根おろし+りんごのジュース

・大根おろし 80g(魚一匹に添えるくらいの大きさ)

・りんご 1個

 

キャベツ+りんごのジュース

・りんご 1/2個

・キャベツ 1/4個

・水 120~150㏄

 

材料を一口サイズに切ったらミキサーに入れて回すだけ。

水の量、お好みではちみつなど調節してみてください。

 

ハチミツ入り生姜湯

生の生姜にはジンゲロールという成分が含まれていて、殺菌作用があり風邪の予防に良いもの。

 

生の状態の生姜に含まれているので、加熱すること壊れてしまいますが代わりにショウガオールが作り出されます。

 

ショウガオールは、体を温めて胃腸の働きを良くする作用があるので生姜湯にすると胃腸にも優しいです。

 

プラスでハチミツも入れると甘さも出て、更に胃腸の働きを強化することが出来るので適量を入れて飲みましょう。

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これらのドリンクを朝食の代わりに飲むようにしましょう。

出来れば週末、休日に挑戦すると良いです。

 

また、前日暴飲暴食をして胃もたれしている翌日。

朝起きて、胃の不快感を感じた時などに飲むようにしましょう。

 

ただ、生の野菜や果物は取り過ぎると逆に消化に良くないのでコップ1杯から2杯くらいを目安に飲むと良いと思います。

 

胃もたれが辛くて何も食べたくない、軽い食事も出来そうにない…という時は無理せず市販薬を飲んで様子を見るほうが良いですね。

関連:眼精疲労の吐き気の原因と対処法。市販薬は神経性胃炎に効く物を選ぼう

 

予防に良いツボ

 

最後に、眼精疲労と胃の回復に良いツボについてご紹介したいと思います。

 

全身には体の巡りのポイントとなる経路がいくつもありますが、その一つに胃腸の調子を良くするツボがある胃経という経路があります。

 

胃経にも沢山のツボがあるのですが、特に胃の不調や目の不調に良いと言われている代表的なツボが「承泣」「天枢」です。

 

承泣

承泣は、ちょうど黒目からまっすぐ下に下がったところの目の周りにある骨のフチ部分。

 

目の疲れを取るだけでなく、まぶたのむくみやクマの改善、白内障、近視、乱視の改善にも良いです。

 

このツボは簡単に押せるので、強い力が加わらないように中指や薬指の腹で優しく指圧しましょう。

 

天枢

おへそから左右に指3本分いったところにあるツボです。

ちょうど胃腸の上にあります。

 

胃もたれの他には、便秘や下痢など色々なお腹の不調に使えます。

座ったままだとやりづらいですから、寝そべった状態でマッサージしましょう。

 

その他のツボに関しては、こちらの記事もご参考までに。

関連:眼精疲労は市販の鍼灸器具でツボを刺激するのも効果的

関連:隙間時間に指圧でスッキリ!疲れ目に効く「頭と首・手と足のツボ」

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目の疲れが溜まると、目だけに症状が出るのではなく色々なところに出てあちこち不調が出てきます。

 

少しでも疲れを減らして、胃の負担を軽くするためにも出来る対策から始めていきましょう。

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