自律神経の乱れは目の疲れに直結する?整える方法とは?

疲れ目がなかなか良くならない時。目の不調がずっと続く時は自律神経の乱れが関係していることがあります。

 

自律神経が乱れると、症状の一つとして目の不調が起こりやすいのでストレスが溜まりがちな人は自律神経を整えるということも意識して行っていきましょう。

 

自律神経は、日常のちょっとした工夫をすることで正常に保つことが可能ですよ。

 

そこで今回は、自律神経失調症になると出る症状、疲れ目との関係、自律神経を整える方法などについてご紹介していきたいと思います。

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自律神経が乱れると起こる症状

 

自律神経が乱れるのには色々と原因があるのですが、大きなストレス過労不規則な生活などが代表的。

 

強い痛み、急激な体の変化があるわけではないですが気になる症状が長く続くのが特徴。

 

一般的には次のような症状がありますが、人によって出る症状は様々です。

 

✅立ちくらみ

✅めまい

✅動悸、息切れ

✅冷えまたは火照り

✅冷や汗

✅疲れ目、目の痛み

✅目の乾き、ゴロゴロ、ドライアイ

✅体がだるい、疲れが取れない、倦怠感

✅寝つきが悪い、熟睡できないなど不眠

✅食欲不振、お腹が空かない

 


・病院で検査してもどこも異常はないのに不調が続く

 

不調は感じていても、実際に病院で検査してみても異常はどこにも見当たらず…

 

謎の不調が続くことが多く、生活環境が変われば自然と良くなることがありますが基本的には自分で生活環境を変えない限りあまり良くなることはありません。

 

自律神経失調症と診断されなくても、日頃からストレスが多い、働きすぎている、忙しくて疲れが溜まっているという人は自律神経が乱れていることが多いんですよね。

 

自分で疲れているという自覚がなくても、ここ最近思いっきり笑ったり感動したことがない…

 

心の底からリフレッシュしたり何かに夢中になったことがない、という場合は自律神経が乱れている可能性が高いと思っておいた方が良いでしょう。

 

自律神経を正常に保つ方法

 

自律神経を正常にするには、まずは少しずつでも良いので生活環境を変えていくことが一番です。

 

日頃から不規則な生活をしがちな方も、規則正しい生活を心がけている方も改めてストレスの少ない生活リズムを意識して過ごすようにしましょう。

 

★就寝前に入浴する習慣

就寝前に入浴することで体温が上がると、下がる頃にちょうど眠りにつきやすくなるので就寝する30分から1時間前に入浴しましょう。

夜安眠できると次の日の日中の活動にも良い影響を与えて、活発になれるのでおすすめです。

体温調節機能を鍛えることも出来るので、寒い冬だけでなく体温調節が難しくなる場も入浴は心がけたいですね。

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★有酸素運動を取り入れる

適度に体を動かすことは自律神経を整えることにつながるので、軽い有酸素運動がお勧め。

主な有酸素運動は「水泳」「ヨガ」「ジョギング」「ウォーキング」「サイクリング」などがありますね。

運動する時間があまりない人は、自宅で寝る前のちょっとした時間を使ったり休日だけでも良いので軽くストレッチをすると良いですよ。

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★朝は日の光を浴びて起きる

寝ている時はリラックスしている状態で副交感神経が優位になっていますが、日中の起きている時間帯は今度は交感神経が優位になります。

朝日の光を浴びて起きることで、それまで優位になっていた副交感神経から交感神経に切り替わり自律神経の働きが正常になります。

なので、なるべく朝日を浴びやすい位置にベッドを移動させたりある程度光が入りやすいカーテンにするなどの対策が必要です。

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★瞑想をする

起床後、お昼休憩、帰宅後、寝る前などどのタイミングでも良いので瞑想をする習慣を身につけましょう。

瞑想は、日頃ストレスを感じやすいけど運動する時間・ゆっくりする時間があまりないという人に特にお勧めです。

毎日ほんの数分で良いので習慣にすると想像以上にストレスが解消されやすく、蓄積されにくくなりますよ。

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★ヒーリング効果のある音楽を聴く

ヒーリング効果のある音楽は、音楽療法用のBGM川のせせらぎや風の音・海の波の音など自然の中にある音。

あとは、モーツァルトの曲なんかは脳を活性化させる音が入っているものが多いですね。

ただ聞き流すのも良いんですが、30分から1時間程度イヤホンやヘッドフォンを使って耳に覚えさせるのも良いですよ。

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なぜ自律神経と疲れ目は関係するのか

 

最後に、なぜ自律神経と疲れ目は関係するのかについてですが普段遠くのものを見たり近くのものを見るためにピントを調節する働きをしているのが毛様体筋ですね。

 

毛様体筋は、平滑筋という不随意筋に当たりこれは「自分の意志では好き勝手に動かせない筋肉」なのです。

 

疲れたからちょっと休ませたいな~と思っても、自分の意志によって休ませることは出来ない筋肉です。

 

自分の意志でないのならどうやって動かすのかというと、ここに自律神経が関わってきます。

 


・自律神経の働き

 

自律神経は、目のピント調節の他にも呼吸血液の循環、それから腸を動かす作用など実は色々な働きをしています。

 

日中活発な時に優位になるのが「交感神経」
夜寝ている時などリラックスしている時に優位になるのが「副交感神経」

 

自律神経は毎日この交感神経と副交感神経が上手く切り替わることで正常に保つことが出来ます。

 

人は、もともと野生の中で生活していた時は狩りに出る時など遠くのものを見る時には獲物を見ていたので遠くのものを見る時には自然と交感神経が働きます

 

逆に、近くのものを見る時は食事をする時、家族で過ごす時などリラックスした状態の時に使われてきたので副交感神経が優位になります。

 

しかし、仕事でパソコンに向かう時はどうでしょう?

 


・仕事でパソコンに向かっている時は自律神経が乱れやすくなっている

 

日中の活動する時間帯は自然と交感神経が働きますが、パソコンなど近い距離で物を見ると同時に副交感神経も働きます。

 

体や頭は交感神経が優位になっているのに、自分が見ているものに対しては副交感神経が働きます。

 

この矛盾が自律神経を乱れさせて、不調になるんですね。

 

そのため、パソコンを見たら適度に遠くのものを見たり、こまめに休憩を取る、パソコンとは一定の距離を保ち姿勢にも気を付ける….などの対策が必要です。

 

そうすることで、日中は交感神経がきちんと優位になり夜は副交感神経が優位になるので自律神経のバランスが取れやすくなります。

 

これはなにもパソコンだけに限ったことではないんですが、パソコンを前にするとどうしても時間を忘れて何時間も過ごしてしまう人が多いのでそれだけ体に負担がかかりやすいんです。

 

その結果、体の不調、疲れ目などの症状にもつながってくるんですね。

 

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