起床時の目の疲れの原因はドライアイ?対策としては目薬よりも眼軟膏が良い?

パソコンを長時間見ていたら目が痛くなったとか、読書ばかりしていたら目が疲れてきたとかならわかりますが今まで眠っていたのに朝起きたらもう目が疲れている…

 

まぶたが重いような目が開けにくいような、なんだか痛みも感じるけどこれは一体…

 

と、起床時の目の疲れに疑問をもち寝ている間に目に何があったんだと不安に思う方は多いようです。

 

原因は色々とあると思うのですが、その一つにドライアイがあると言われています。

 

今回はこのページでは、起床時の目の疲れの原因と対策についてご紹介していきたいと思います。

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起床時の目の疲れはドライアイが原因?

 

朝起きた時からもう既に目が疲れているなんてイヤですよね。

 

だってこれから一日を過ごしていく中で、どんどん疲れが溜まっていくはずですから。

 

そんな一日の始まりに、なぜもう目が疲れているのかというとその原因の一つにドライアイがあるんですがドライアイと言えば、コンタクトレンズをしている人がよくなる症状、パソコンの操作中に起こりやすいというイメージがあります。

 

でも実は寝ている時にも起こるものでもあるのです。

 


・寝ている間は意外と目が乾きやすい

 

日中、起きている時は自然と適度に瞬きをしていますがこれによって涙が目全体に行き渡るようになっています。

 

なので、瞬きが少なくなると目が乾きやすく意識的に瞬きを増やすだけでもドライアイの改善につながることがあります。

 

そして、夜寝ている時は目をずっと閉じている状態なので目が乾きにくい感じがしますよね。

 

でも、実際は寝ている間は瞬きをしていないので目全体に涙を行き渡らせるのが難しくなるのです。

 

これが寝ている時にドライアイになる原因です。

 


・薄っすら目が開いている人も多い

 

また、寝ている間に目をつむっているようで実はきちんと閉じていないという方も多いです。

 

白目をむいている、半開きになっている方は私も含め意外と居ると思います。

 

これは、目が疲れ過ぎてまぶたの筋肉(眼輪筋)が緩くなりきちんと閉じていないことが原因と言われます。

 


💡眼輪筋について

 

主にまぶたを閉じるのに使われたり涙嚢(鼻の付け根辺りにある、涙が流れてきて集まる袋状の部位)を開く働きをしているのが眼輪筋です。

 

目の周りにある筋肉として知られていますが、目の使い過ぎ・加齢などでこの筋肉が衰えるときちんとまぶたが閉じなくなることがあります。

 

眼輪筋は、ストレッチなどで鍛えることが可能なのですが詳しくは次の記事でご紹介しています。

関連:涙が溜まるドライアイは瞬目不全?自分で出来る対処法とは?

 

目の体操に関しては次の記事も参考にしてください。

関連:疲れ目防止・軽減には目の体操を習慣にしよう

 

対処法は眼軟膏を使うこと?

 

これは眼科にもよると思うのですが、寝ている時にドライアイになっているのを改善するには眼軟膏が良いと言われます。

 

普通は、ドライアイ対策と言えば眼科ではティアバランスなど保湿成分入り・角膜を修復し保護する働きのある目薬を使うのが一般的。

 

でも、目薬って一度点してから時間が経つとすぐに保湿成分が吸収されてなくなってしまいます。

 

なので、しばらくすればまた目の乾きが気になることが多いんですよね。

 

何もしないよりはずっとマシですが、寝る前に目薬を点しても寝ている間ドライアイになるのを防ぐのは難しいでしょう。

 

でも、軟膏であれば目薬よりも長く目の中に留まり潤いを維持してくれると言われています。

 

なんか、うっすらと薄い膜が目全体を覆っているような感じでしょうか。

 

でもそれで目が見にくくなるというわけではなく、瞬きすれば普通に見える感じです。

 

なので、必要であれば眼科で目軟膏を処方してもらうのが良いです。

 


・寝る直前に集中的に目元を温めることも大事

 

あとは、日頃目が疲れているからそのせいでまぶたの筋力が低下し上手く閉じることが出来ていない場合は寝る前に目元を温めるだけでも改善することがあります。

 

就寝少し前にホットタオルで目元を温める⇒就寝という習慣にすると良いですね。

 

その日の疲れはその日のうちに取る、ということを心がければ次の日朝起きて目が疲れているな~と感じることも少なくなるでしょう。

関連:あずきのチカラ(目元用)を試してみた使用感とおすすめしたい人

関連:「めぐりズム」蒸気でホットアイマスクの使用感とおすすめしたい人

 

病気が関係していることもある

 

もしただの目の乾き・一時的なドライアイではなく、病気が関係している場合起床時に目の不調が出やすい病気には次のようなものがあります。

 

  • 角膜びらん
  • 兎眼
  • 睡眠時無呼吸症候群

 

・角膜びらん

角膜びらんとは、角膜の上皮の一部が剥がれてしまうことで目の表面を軽くすりむいたような状態ですね。

 

原因は主に外傷やコンタクトレンズの影響などがありますが、他にもドライアイや糖尿病などの合併症で起こることも….

 

起床時に症状が出やすく、疲れというよりは痛みを感じることの方が多いと言われています。

 

特に、一度よくなってもまた繰り返し起こる再発性のものだと朝起きてから症状が出やすく再発予防に有効な治療法がないので完治させるのが難しいことが多いです。

その他の主な症状:白目の充血、目のゴロゴロした違和感、涙が出るなど。

 


・兎眼

兎眼とは、顔面神経が麻痺することによりまぶたが十分に閉じなくなっている状態のこと。

 

顔面神経麻痺がおこる原因としては、脳腫瘍・脳梗塞の症状の一つとして現れることもありますがヘルペスウイルス、または原因不明の場合も多いです。

 

放っておくと、ただ目が乾燥するだけでなく細菌感染などで深刻な眼病に発展することもあり症状としては目のゴロゴロなど異物感や痛み、まぶしさなどを感じることが多いです。

その他の主な症状:症状が長く続くと角膜表面の濁り視力低下など。

 


・睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、あまり関係ないようにも思えますが寝ている時に十分に呼吸が出来ていないことで体全体が疲れています。

 

夜寝ている時にたまに呼吸が止まっている時がある、と家族などに指摘されたことがある人は要注意です。

 

体全体が疲れ、目も同様に疲れていることから眼精疲労になることも多く起床時にまぶたの重さ、目の疲れなどを感じることが多いです。

 

また、睡眠時無呼吸症候群になる人はもともとまぶたが緩んでしっかり閉じない「眼瞼弛緩症候群」である人が多いのも原因です。

その他の主な症状:倦怠感頭痛など。

睡眠時無呼吸症候群に関しては次の記事でも詳しくご紹介しています。

関連:眼精疲労の原因になる睡眠時無呼吸症候群のセルフチェックリスト

 

ただの疲れ目、軽いドライアイであれば良いのですが実は色々な病気が関係していることもありますしただ疲れているだけだから良いと軽く考えていると思わぬ眼病に発展することもあります。

 

なので、一度はきちんと眼科で診てもらい症状改善に必要な治療を行いたいですね。

 

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