今すぐにでも始められる疲れ目対策に良いスマホの設定

仕事ではパソコンを使うからそれですごく目が疲れる…という人も多いと思うのですが移動中や寝る前などちょっとした空き時間にスマホを使う人もまた多いはずです。

 

スマホは画面が小さいですし、細かい字を何時間も見ていたり動画を夢中になって見ていると目がぼやけたり肩こりがしたり不眠になったり…目の疲れから色々な症状を引き起こします。

 

少しでも快適なスマホ生活を送るには、疲れ目対策を意識して行いましょう✨

iPhoneはもともと疲れ目対策に使える機能がありますし、あとはアプリを導入してスマホを極力使わないというのも一つの手ですよ‼

 

そこで今回は、

・今すぐに始められるスマホ対策3つ(iPhone編)

について詳しく解説していきたいと思います。

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明るさ調整・ブルーライトカットが第一

 

疲れ目対策のためのスマホの設定は色々とあります💡

文字を大きくしたり、画面を出来るだけ広くしてみたり背景の色を変えるなど…色々ありますがそれよりも意識したいのが「明るさの調整」「ブルーライトカット」

 

パソコンやスマホで目が疲れるのは、ブルーライトが発せられるからと言われますが実は明るさの調整がなっていないことが原因であることが多いです。

 

デフォルトでは明るさがマックスになっている

多くの場合、工場出荷状態のままでは明るさがMAXになっていてかなり明るくクリアに見える状態になっています💦

 

明るいと確かに画面が見やすいのですが、何時間も画面を見続けるとその明るさから目が疲れてしまうんですよね。

 

なので、画面の明るさを下げるだけでも目の疲れは和らぐことが多いですし眼科でもそうアドバイスされることがあります。

スマホの設定も、疲れ目対策の一つとして明るさを調節することが必須になります‼

 

ブルーライトカット対策

次に、ブルーライトカットについてですが本来はブルーライトカットメガネやフィルムを使わなくても明るさを調整すれば目の疲れは軽減させられることが多いです。

 

でも、ブルーライトをカットしているという気持ち的な部分もあるのか(プラセボ効果的な)ブルーライトカットをすることで目の疲れが軽減すると感じる人も居ます。

 

それに、iphone5s以降であれば標準でもともとブルーライトカット機能が搭載されているので使ってみて損はないと思いますよ。

それでは、早速設定の方に移りましょう。

 

今すぐ始めようスマホの疲れ目対策設定

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明るさ調整

まずは明るさ調整から行いますが、操作はとっても簡単。

 

ホーム画面の「設定」から「画面表示と明るさ」を選択すると、明るさを調節できるスライドが表示されるので暗過ぎて見にくいとまではいかない程度に、適度な明るさにします👇

すぐ下に、「明るさの自動調節」ボタンがありますがここをオンにしているとその分バッテリーが消費されるのでここはオフにしておいた方が良いと言われます。

 

でも、アップルの公式サイトでは逆にバッテリーの消費を抑えたい時に使うと良いという風に書いてあるんですよね。

 

なのでどっちが良いのかわからない人も居ると思うのですが、個人的には場合によりけりかなと思います。

 

明るさが自動に調節される方が見やすくなるので、バッテリーがもうほとんどないから節電しなきゃって時にはオフにしてそれ以外はオンでも良いかなという感じです。

 

ブルーライトカット

ブルーライトカットは、操作方法が2種類あります。

 

一つ目は、明るさ調整の時と同じで「設定」から「画面表示と明るさ」を選択すると明るさ調整のスライドと自動設定のすぐ下に「Night Shift」という項目があります👇

「時間設定」「手動で明日まで有効にする」をオンにすると、時間を決められるので適当な時間にしましょう。

下のスライドで冷たくか暖かくで、色合いも調整しましょう。

 

これをオンにするとすぐに画面の背景が薄いオレンジっぽい色合いになりますね。

二つ目の方法は、コントロールセンターから操作する方法です。

どのページを開いていても良いので、画面下から上にゆっくりと画面をスライドさせるます。

 

そうすると、下からコントロールセンターが出てくると思うので「Night Shift」というお日様のようなアイコン「☀」があるのでクリック。

これだけで操作は完了です。

 

ナイトシフトモードについて

Night Shiftモードがなぜ夜から朝までの時間に設定されているかですが、これは睡眠の質を改善する為だからです。

 

寝る前にスマホで遊ぶという人は多いですし、ちょっと夜中に目が覚めたりしてもついスマホをいじってしまう人は多いです💧

 

それが毎日となると不眠につながることもあるので、少しでも目の負担を減らし疲れをなくすことでより眠りにつきやすくなると言われています。

 

アプリも導入しよう

 

明るさ・ブルーライトカットの設定を済ませたらそれだけでも疲れ目軽減につながると思いますがそもそもスマホを触らないようにするということも大事だと思います。

 

ちょっと休憩のためにスマホを使ったり、ストレス発散、空いた時間の暇つぶしなどで使う分には良いですが別に用もないのに無駄にスマホで遊んでしまうことってあると思うんです。

 

それでなんとなくただネットサーフィンしていたら目が疲れていた…みたいな。

そういった時間をなくすだけでも目に良いと思うんですよね。結局は疲れ目対策には目の休養は欠かせませんから

 

なので、スマホを使う時間を制限できるアプリを使うのも良いんじゃないかと思っています。

私も現に、新しく入れたアプリがあるのですがその名も「スマやめ」

 スマホをやめれば魚が育つ

開発元:Takeshi Segawa
無料
posted with アプリーチ

スマホをやめたらその分の時間だけ魚が育ちます。画像は今まで育てた魚の一部。

目の休養にお勧め

魚を育てるだけってつまんなそうな感じがするかもしれないのですが、人って何かを育てるのに夢中になりやすいと思うんですよね。

 

昔流行ったたまごっちとかも、そういった理由もあってブレイクしたんじゃないかな~と。

 

たまごっちのように積極的にお世話したり遊んだりは出来ないんですが、でも決めた時間(集中タイム)にスマホをいじると魚を育てたり買うのに必要なコインやエネルギーなどが消えちゃうんですよね。

 

せっかくここまで育てたんだから頑張んないと!!みたいな妙な正義感というか親心みたいなものが芽生えてスマホ触るのはやめようと思って結構スマホの制限が出来ています。

 

集中タイムが決められるので(最大2時間+延長は1時間まで)、他にやることがあるのについついスマホをいじってしまう時なんかは特に重宝しています💡

 

育てた魚を見るのも楽しいですし、私は魚には全然詳しくないんですが色々な魚が居るのでただ眺めているだけでもけっこう面白いですよ。

 

こちらの記事もご参考までに👇

関連:眼精疲労にも◎ブルーライトカット機能付きのスマホフィルム

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