疲れ目対策にはブドウ糖が必要!不足しないための対処法

疲れ目対策の一つに、ブドウ糖が不足しないようにするというものがあります💡

ブドウ糖と言えば、体のエネルギーになるもの!というイメージが強い人が多いと思いますが疲れ目対策にも欠かせないんです。

 

1日3食しっかり食事をとっていれば普通なら不足することはまずないはずですが、不規則な生活をしていたり偏食していると不足してしまう可能性はあります💦

それが目の疲れにつながる場合もあるので要注意です‼

 

このページでは、

・ブドウ糖の働きとなぜ疲れ目にも良いのか?その理由

・ブドウ糖が配合されている目薬

についてご紹介したいと思います。

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ブドウとは?どんな働きをするもの?

 

ブドウ糖とは、単糖類と呼ばれるそれ以上加水分解できない糖類の一種。

フルーツだと、ブドウをはじめイチジクや柿などに多く含まれていてあとはハチミツにも多く含まれています。

 

白米やパン、麺類などの炭水化物からも得られるものなので毎日3食の食事をとっている人であれば不足することは基本的にないものです。

食事から取り入れたブドウ糖は、胃を経由して腸で吸収されることになります。

 

そこから体のエネルギーとして使われ、主に脳の働きや筋肉の働きをサポートしています。

不足してしまうと、強い空腹感やだるさ、眠気を感じることがあります。

 

一時的にブドウ糖が足りなくなることはあっても、慢性的に足りなくなることはまずありません。

でも、不規則な生活をしていたり偏食・ダイエットなどで不足することはあります。

 

ブドウ糖は疲れ目対策にも良いと言われているんですが、それは実は涙の成分の一つにブドウ糖が含まれるからなんですよね💡

 

ブドウ糖は涙にも含まれる

 

涙の成分は主に3つあって、水分(涙液層)と油分(油層)、ムチン(ムチン層)があります。

関連:「涙活」をすると目の健康維持とストレス発散に良い◎

 

水分は瞳に潤いを与え、油分は水分の蒸発を防ぎながら潤いを維持し、更にムチンでコーティングして水分と油分を逃さないようにしています。

 

その成分の一つにブドウ糖が含まれるので、ブドウ糖を十分に取ること・不足しないようにすることは疲れ目対策にもなるんですね

目の代謝を良くすることで、疲れた瞳を癒す働きがあるのです。

 

また、ブドウ糖はエネルギーとなって筋肉を動かす元にもなるので目を動かす時に使う筋肉の働きもサポートするものと考えられます✨

 

1日の中でも目はよく使う部位ですし、特にデスクワークの人なら何時間もパソコンの画面にくぎ付け…

ということも少なくありません💧

 

そういった時に、ブドウ糖も目の本来のパフォーマンスを発揮して疲れを防ぐ役割もしているんですね。

普段の食事では、ブドウ糖が不足しないような食生活を気をつければOK。

 

炭水化物ばかり抜いた食事をしたり、バランスの悪い食事をしないようにして出来れば3食色々な栄養を口にできるようにすることですね。

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この他に出来ることと言えば、目が疲れやすい人はブドウ糖が配合されている目薬を使うのも良いでしょう✨

 

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ブドウ糖が配合されている目薬はこれ

 

目薬にも色々な種類のものがありますが、実はブドウ糖が配合されている目薬もあるんです。

それが、NewマイティアCL-aです。

 

Newマイティアのシリーズには他にもいくつかあるんですが、CL-aは一番刺激が少なくてマイルドな優しい使い心地。

他のシリーズにはlメントールというスッキリ爽快感が得られる成分が入ってます。

 

Newマイティア以外でも、このlメントールが入ってる目薬は多いんですが刺激を感じやすいので…個人的には入ってないほうが使いやすいと思います。

目の乾きや疲れを癒し、かすんでぼやける症状の改善にも◎

 

ソフトでもハードでも使い捨てコンタクトでも使えるので、レンズ常用者にとっても使いやすいですよね。

もちろん、コンタクトレンズをしていない人でも裸眼でも使えます。

 

疲れ目対策も出来ることは色々あるので、まずは自分が出来そうなことから少しずつ始めていきましょう‼

以上、参考になれば幸いです。

 

その他の目薬についてはこちらもご参考までに👇

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