目をこするのがNGな理由。3つの対処法で悪い癖ともおさらば!

疲れ目の症状でも、目がショボショボしますし乾きを感じて痒くなってしまうことがあります。
また、もともと目元をついこすってしまう癖がある方もいることでしょう。

 

特にコンタクトレンズをつける方は、無意識のうちに目をこすりがち。

 

でも、目をこするという行為は自分が思っている以上に目に良くないので直していきましょう。
このページでは、目をこすってしまう原因3つの対処法についてご紹介します。

スポンサーリンク

3つの対処法

 

1.まずは冷やしてみる

これは痒みが強い時におすすめですが、一時的な対処法になるので長時間は冷やさないようにしましょう。

皮膚炎の場合だと掻かないために冷やす、軽く叩くという手段もありますが目はデリケートなので叩くことは出来ません。

清潔なタオルを用意して冷たい水にぬらし、閉じたまぶたの上にそっと乗せるような感じで5分10分冷やすだけでも痒みが落ち着くことがあります。

 

2.綺麗な水の中で目を洗う・パチパチさせる

これは、目の中に何かゴミが入った時で涙を出しても取れそうにない時などに良いです。

しかし、水道水には微量の塩素が含まれているので毎日日課のように水道水で目を洗うのは良くないです。

たまにであれば良いですが、頻繁に目を洗う必要がある場合はアイボンなど洗眼液を使いましょう。

関連:疲れ目にも効く洗眼薬アイボンシリーズの選び方

 

3.目薬を使う

乾きを感じている場合は特に目薬を使うとすぐに良くなることが多いです。

ただ、充血していたり炎症が起きている時にとりあえず目薬を点すと逆に刺激となることもあります。

なので、眼科で目薬を処方してもらうか市販のものだと抗菌・抗アレルギー用の目薬を選ぶようにしましょう。

関連:市販で買える防腐剤フリーの目薬と正しい使い方

関連:眼精疲労で眼科で処方される目薬の種類

 

目をこすることは目の健康にも良くないですが、美容的にも良くないのでつい目をこすってしまう方はいずれかの対処法で自分にストップをかけてみてください。

 

癖になっていたことも、一度しっかり止めてそれに慣れていけば自然と普段から出来るようになるので目をこする癖がある方は特に参考にしてくださいね。

 

角膜を傷つけ炎症悪化の元になる

 

目をこするのがNGな理由としては、まず角膜が傷つくからです。

 

目をこすることで起こる眼病は主に4つあり、

「結膜浮腫」
「円錐角膜」
「角膜炎」
「結膜炎」

になります。

 

結膜浮腫

結膜とは白目部分を覆っている膜のことで、結膜浮腫というのはこの膜の下に水が溜まってぶよぶよすることです。
白目がゼリー状になる、とも言われます。

酷い時には目が腫れるだけでなく、まぶたが閉じなくなってまばたきが上手く出来なくなります。
一般的には子供に多い症状ですが、大人でも起こることがあります。

 

円錐角膜

目をこすることで角膜の一部が薄くなってしまい、中心部が突出する症状のこと。
片目だけなることもありますが、両目なることが多いです。
視力が落ちて、ものが歪んで見えるようになります。

不正乱視になることが多く、メガネなどで矯正しようと思っても十分に矯正出来ないことがあります。

 

角膜炎

角膜(黒目部分)に炎症が起こること。
多くは、細菌カビ、ウイルスなどが入ることで起こります。
目をこすった際に出来た小さな傷などから入り、抵抗力が落ちていると発症することが多いです。

結膜炎などの炎症よりも重症化する傾向にあり、視力を失うこともあるので油断できない症状です。

 

結膜炎

白目部分を覆っている膜に炎症が起こることで、目は赤く充血を起こします。
一口に結膜炎と言っても、ウイルスや細菌、アレルギーなど色々な原因があります。
角膜炎よりは重症化しにくい傾向にあります。

ただ、結膜炎と同時に角膜炎を起こすこともありますし自分で判断するのは危険なので眼科の受診が必須です。

 


出来るだけ擦らないこと

 

ちょっとした傷であればすぐに修復されて大事には至らないはずですが、いつも角膜が傷つく環境があったり酷く傷がつくと炎症を起こしたり視力低下の原因にもなります。

 

特に、女性の場合はメイクをした状態でつい目元をこすってしまうと雑菌が入るリスクが高くなるので感染症も引き起こしやすくなります。

 

また、日常的にこする癖があるとシワになったり色素沈着を起こして目の下のクマにつながることもあります。

 

更に、目をこすって炎症が酷くなり広がったりすればまぶた全体が赤く腫れたり痛みが出る、充血するなどということも。
ちょっとだけ目をこすってスッキリしたかったのに…逆に酷くなったら大変ですよね。

 

なので、それを食い止めるためにもどんなことがあっても目はこすらないほうが良いのです。

 

目をこすりたくなる原因

 

目をこすりたくなる瞬間は誰でもあると思います。
ちょっとなんか目にゴミが入ったり…なんだかわからないけれど急に痒くなったり…

 

一般的には、ハウスダストのアレルギーがある人や花粉症もちの人などに多いアレルギー性の結膜炎によって痒みが引き起こることが多いです。

 

しかも、ちょっと痒いぐらいじゃなくてけっこう痒くてそれがしばらくずっと続いたりするんですよね。

 

アレルギー性のものは、今まで大丈夫だったのにある日突然アレルギーを引き起こすこともあるので要注意です。

 

通年性のものだと、「ダニ」や「カビ」

季節性のものだとスギ花粉

などによってアレルギーを引き起こすことが多いとされています。

 

また、アレルギー性のもの以外だと流行性のウイルスや細菌などが原因で炎症が起きた時にその炎症によって目が痒くなったり違和感からこすりたくなることも。

 

流行性のもの

流行性のものだと、アデノウイルスやエンテロウイルスが原因となることが多く感染力が強いので人に移したり移されたりする可能性が高いです。

 

細菌性のもの

細菌性のものは、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌などの常在菌によって起こることがあります。

 

細菌性の場合は、ウイルス性のものより感染力は強くないですが抵抗力が弱い時に移る可能性はあります。

 


コンタクトレンズを使っている人は特に要注意

 

それ以外にはコンタクトレンズの使い過ぎ、ドライアイなどで乾きを感じてそれによって目をこすりたくなることもあるでしょう。

 

コンタクトの場合、アレルゲンがいつの間にか蓄積されていてそれが原因で痒みが出ることもあるようです。

 

目をこすればスッキリしそうな気がするのですが、実はスッキリするどころか逆に炎症を悪化させたり症状が辛くなることがあるので気を付けたいですね。

 

痒みが強い、充血目やになど目の不調を感じる場合は早めに眼科を受診することをお勧めします。

 

疲れ目対策・眼精疲労対策についてはこちらの記事もおすすめです。

★当サイトで人気「疲れ対策・目の栄養補給に役立つ」サプリメントの詳細はこちら

★目の乾き・ドライアイが気になる人は使っているコンタクトレンズの見直しも大切

★疲れた目を癒してくれる潤いたっぷりの目薬・あると使える便利グッズのご紹介!

★お勧めの参考になる本・視力低下を防ぐのにも役立つと評判の優秀アプリのご紹介

★隙間時間を利用して出来るツボ押し・いつでも簡単に出来るストレッチのやり方

スポンサーリンク










スポンサーリンク