長時間使っても目が疲れにくいコンタクトレンズのすすめ

一応メガネは持っているけれどメインとして使っているのはコンタクトレンズ、という人は多いと思います。

 

でも、デスクワークだとどうしても時間が経てば経つほど目が乾くのでそれが原因で疲れてしまう…

 

そんな時、もし今使っているコンタクトレンズの酸素透過率の数値がどちらかというと低いものであればそれよりももっと高いものに変えることで劇的に目の疲れが軽減されることがあります。

 

特に、ソフトコンタクトレンズを使っている人は酸素透過率が高いものに変えることで今まで感じていた目の乾き・ゴロゴロが改善されることがありますよ。

 

そこで、今回はソフトとハードそれぞれの酸素透過率が高く目に優しいレンズについてご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

目が疲れにくいレンズ

 

最初にご説明しますが、酸素の透過を表す数値には主に2種類ありdk値dk/L値になります。

 

dk値:レンズの素材自体がどれくらい酸素を透過するのかを表した値のこと

dk/L値:dk値をレンズの厚みで更に割った値のこと

 

レンズ自体が一体どれくらい酸素を透過するのかを知るのであれば、dk値を参考にすると良いです。

 

でも、目の乾燥を少しでも改善するにはレンズ自体がどれくらい酸素を透過するのかよりも目に装着した時にどれくらい目に酸素が届くのかを知ったほうが良いのでdk/L値のほうでご紹介します。

 

★ソフトコンタクトレンズの場合

・1monthエアオプティクスEX アクア 175dk/L 含水率24%

圧倒的な酸素透過率の高さで、長時間装着していても目が乾きにくい。
裸眼の時の約99%の酸素を角膜に届けることが出来るとされています。

 

・2weekメニコンプレミオ 161dk/L 含水率40%

潤いが持続するタイプ。タンパク質の汚れがつきにくい。
強い近視用、乱視用もあります。

 

・2weekロートモイストアイ 160dk/L 含水率48%

適度な柔らかさで取り外しがしやすいタイプ。
クーパービジョンの「2weekバイオフィニティ」と同じレンズ。

 


・数値で言うとエアリーワンマンスが断トツ

 

エアオプティクスよりも更に酸素透過率が高いレンズで「エアリーワンマンス」というレンズもあり184dk/Lと圧倒的な高い数値を誇るものもあります。

 

ですが、エアリーワンマンスは購入できるところがアイシティのみと限られているので今回は外しました。

 

エアオプティクスも十分酸素透過率が高いんですがもっと高いレンズが欲しいという人は、エアリーワンマンスのほうも試してみてくださいね。

 

★ハードコンタクトレンズの場合

・メニコンZ 125dk/L

ハードの中でも最も高い酸素透過率をもつレンズ。
薄型なタイプで、UVカットつき。

 

・シードS-1 89dk/L

タンパク質の汚れ、くもりを防ぐレンズ。潤いのベールで包まれているので、塩素や微粒子入りのクリーナーでこすり洗うのは厳禁。

 

・東レ ブレスオー 88dk/L

柔らかくて装着時の違和感、不快感が少ないレンズ。
角膜に馴染むのが第一に作られた角膜に優しいタイプ。

 


・角膜に出来るだけ酸素を届ける必要がある

 

なぜ酸素の透過率が重要なのかというと、レンズを装着することで裸眼の時よりも酸素が足りなくなってしまうからですね。

 

体のあらゆる部分には必ずそこに血管が存在し、血液によって栄養を届けることが出来ますが角膜には血管がないので栄養を届ける手段が限られてくるんですよね。

 

酸素の供給が不十分だと栄養不足になり、目が乾燥したり不快感を感じたり….それが悪化すると眼病を引き起こすようになります。

 

それを防ぐためにも、酸素をきちんと届けられるようなレンズを使う必要があるんですね。

 

★レンズの主な種類

・ソフトレンズ

ソフトコンタクトレンズは、一般的なレンズはスポンジのような役目をしているので涙を吸収してその涙を介して角膜に酸素を届けている。

 

・ソフトの中でもシリコンハイドロゲルレンズを使ったレンズ

シリコンハイドロゲルレンズは、レンズ自体が酸素を通すので大気中の酸素がそのまま角膜に届きますがレンズは涙も含むのでその涙によっても酸素が届けられる。
酸素透過率が高いレンズは、ほとんどこのタイプになる。

 

・ハードレンズ

ハードのレンズは、レンズ自体が酸素を通すのでソフトやシリコンハイドロゲルレンズよりもダイレクトに酸素が届くようになっている。水分は含まない。

 


・ハードだけは水分がないので水洗いも可

 

ハードは水でレンズを洗えるのに、ソフト(シリコンハイドロゲルレンズも含む)は水洗いできないのはこの仕組みがあるからですね。

 

シリコンハイドロゲルレンズを含むソフトレンズは、涙を吸収するので水で洗ったら水分を吸収してレンズが変形したり汚れが溜まりやすくなってしまうんですよね。

 

目薬に関しては、ものによってはソフトレンズに使えるものもあります。

 

ソフトでも、ハードより酸素透過率が良いと言われるものもありますがレンズの大きさもありますし素材的にもハードのほうが目には優しいです。

 

ただ、ハードは水分を含まない分弾力が少ないので何か目に異物が入った時の痛みはソフトの比ではないと思います。

 

この辺に関しては、装着感の好みによっても自分に合うレンズというのはまた変わってくると思います。

 

それでも目に良いレンズを選ぶ際の目安としては、なるべく酸素透過率が良いものを選ぶことが大切です。

 

度数は高過ぎないほうが良い

 

メガネもそうですが、あまり度数が高いと過矯正になるので疲れてしまいます。

 

メガネのほうが、目とレンズに距離があるので余計疲れることがあるのですがコンタクトレンズもあまり必要以上に高過ぎないほうが良いです。

 

メガネやコンタクトレンズを使ったら、1.5から2.0くらいは見えるようにならないといけない気がする人も居るかと思いますが理想の視力は生活環境によっても変わります。

 

基本的には、0.7くらいあればあまり日常で困ることはないと思うので自分の目に合わせて疲れない程度の視力に矯正することも大事です。

 

1.0前後見えるくらいの視力に留めておくと、過矯正になることもないと思います。

 

装着時間はソフトは短めに

 

一日の半分以上レンズをつけたままでも良いものもありますが、つけっぱなしでも乾きにくいというだけで全く乾かないというわけではないんですよね。

 

長時間装着するのはやはりハードのほうが乾きにくいと思いますが、ソフトでもハードでも裸眼よりは目に負担がかかっているのには変わりはありません。

 

毎日欠かさずレンズをつけるという人でパソコンをよく使う仕事であれば、メガネの日とコンタクトの日を作るなどの対策は必要です。

 

もちろんレンズがあればそのほうが便利だとは思うんですが…平日はレンズを使っても休日だけはメガネにするなど、目を休ませる時間や一日休ませる日を作るだけでも疲れ目防止や眼病予防につながりますよ。

 

日頃の疲れ目対策・眼精疲労対策にはこちらの記事もおすすめです。

★目の栄養補給・疲れ対策に役立つと当サイトで人気のサプリメントはこちらです!

★ドライアイ・目の乾燥が気になる人は使っているコンタクトレンズの見直しも大事

★疲れた目を癒してくれる目薬・あると使える便利グッズのご紹介はコチラです

★個人的に参考になったおすすめの本・視力低下防止に役立つ優秀アプリのご紹介

★隙間時間を利用して出来るツボ押し・どこでも簡単に試せるストレッチのやり方

スポンサーリンク










スポンサーリンク