グルテン不耐症が原因で眼精疲労になる?

グルテンとは、ライ麦や小麦などの穀物に含まれるたんぱく質のことで柔らかくて弾力があり膨らむ性質があるものですね。

 

そのため、加工食品を含め普段口にする色々な食品に含まれているものですが特にパンやラーメン、パスタ、うどんなどの麺類に多く含まれています。

 

グルテン不耐症になると様々な症状が出ますが、その一つとして目の疲れや眼精疲労を感じることもあると言われます。

 

体はどこも悪くないはずなのに、原因不明で目の疲れが取れない…なんとなく不調が続く…という場合はもしかするとそれはグルテン不耐症が関係しているのかもしれません。

 

何を試しても疲れ目がよくならない、目の不調が消えない…という人は対策の一つとして食事を見直してみると良いでしょう。

 

そこでこのページでは、グルテン不耐症と眼精疲労の関係、対策などについて解説していきたいと思います。

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グルテン不耐症の主な症状

 

グルテン不耐症というのは、グルテンが上手く消化できなかったり分解できない症状のこと。

 

グルテンアレルギーとか、グルテン過敏症などとも言われますね。

 

色々な症状が出るのですが、特に多いと言われるのが次の症状です。

 

  • 頭痛
  • めまい
  • 眼精疲労
  • 倦怠感
  • 頭がボヤっとする
  • やる気がない
  • 便秘や下痢
  • 背中や腕を中心とした吹き出物
  • 節々の痛み
  • 体重の増減など

 

体全体に色々な症状が出ますね。

 


・グルテンが上手く消化できない原因

 

なぜこのような症状が起こるのかというと、グルテンに含まれるタンパク質の一つであるグリアジンに対して過敏に反応してしまうから。

 

それによって体の中で炎症が起こり、様々な不調を引き起こすと言われています。

 

体の中でも弱い部分に不調が出やすいので、目や目と関係が深い肝臓、腎臓などが弱い人は目に症状が出やすいようです。

 

グルテンを上手く消化して何も不調が出ないという人ももちろん居ますが、体質的なものだったり遺伝が関係するなどして発症します。

 

なかなか消化できないグルテンをどうにか少しでも消化しようと体の中でエネルギーを余分に消費することで、体が疲れやすくなったりパフォーマンスが下がることにつながるんですね。

 


・隠れグルテン不耐症は多い

 

日本ではそれほど多くはないかもしれませんが、欧米ではグルテンフリーの食生活が浸透していることが多いですね。

 

でも、日本でも最近はパンやパスタなどを日常的に食べるようになったのでもともとあまり食べていなかった小麦を含む食品を沢山食べるようになったことで自分でも気づかないうちにグルテン不耐症になっていることがあります。

 

特に、どこを調べても何も問題ないのに不調が続く…という場合はグルテンが関係していることがあります。

 

自分がグルテン不耐症なのかどうかを判断するには、主に3つの検査方法があります。

 

グルテン不耐症を判断する3つの検査方法

 

グルテン不耐症であるかを検査する方法は、次の3つの通り。

 

病院での抗体検査

カイロプラクティックでの検査

自分で行うテスト

 

病院では、igG抗体(あるいはigA)の検査が行われますがスコアが高ければ高いほど陽性の可能性が高くなります。

 


💡アレルギー検査について

 

保険が利くアレルギー検査:即時型アレルギー検査と言われるIgE検査
保険が利かない自由診療のアレルギー検査:遅延型アレルギー検査であるIgG、igAなど

 

すぐに症状が現れる即時型アレルギーの検査は保険が利きますし、大体どこの病院でも検査可能です。

 

一方症状が後から現れるタイプの遅延型アレルギーは保険が利かないので一回の検査に数万円かかることが多く、検査を行っている病院も限られてきます。

 

病院で検査を行ったとしても、確実なものではなくグルテン不耐症でも検査では反応があまり見られないこともあるので一つの目安にすると良いですね。

 


・カイロプラクティックについて

 

カイロプラクティックは、手を使って骨盤や関節などの矯正を行うイメージが強いですがそれだけでなく運動や栄養、睡眠など健康にかかわる総合的な指導が行われます。

 

疑わしい食べ物を食べてみることで、体の調子を見てパフォーマンスが下がっていると判断されるとグルテン不耐症であると診断がつくことがあります。

 

カイロプラクティックでは、ホリスティックキネシオロジー(あるいはフィシオエナジェティック)という筋肉の反射を見て検査する方法が一般的です。

 

病院で検査するような医学的な検査ではありませんが、代替療法として使われることが多いですね。

 


・セルフテスト

 

最後の検査方法である自分で行うテストは、2週間から4週間かけてグルテンを含む食べ物を普段の食事から全て排除するというものです。

 

グルテンを含むものを一切取らないようにすることで、それまであった不調が改善するのかどうか記録して毎日データを取ります。

 

そして、一定期間経ったらまたグルテンが含まれる食品を口にしてその時に不調が出るかどうかを数日間観察します。

 

グルテンを取らない間は消えていた症状がまたグルテンを取るようになってから出るのであれば、それはグルテン不耐症の可能性が高いということですね。

 

どの検査の場合もどれか一つだけ行っても確実なものではないので、いくつか行うことが多いですし自分で行うテストが一番わかりやすいこともあります。

 

費用も掛かるので、まずは自分でテストしてみてそれから病院やカイロプラクティックなどで診てもらうと良いと思います。

 


現状としてはグルテンを回避するしかない

 

もしもグルテン不耐症であることがわかったら、対処法としてはグルテンを取らないようにするしかありません。

 

最近はグルテンフリーの食品も増えてきているので、完全にグルテンを取らない生活というのも今は不可能ではありません。

 

ただ、今まで取っていたものを急に取らなくなると体への負担もありますし栄養バランスが崩れてそれが原因で体調が悪くなることもあるんですよね。

 

体調改善のためにグルテンを排除しているのに、そのせいで逆に体調不良になったら意味がありません。

 

なので、グルテンフリーの食生活をするのであれば最初は少しずつ除去できるものから始めてみると良いでしょう。

 

あるいは、グルテンが多い食べ物を口にする量を減らす、食べる機会を少なくするなどします。

 

また、生活指導を受けたり健康的な食生活が出来るようにかかりつけの病院でも良いですし健康センターなどを利用してアドバイスを受けるというのも良いでしょう。

 

各自治体では、保健師さんや栄養士さんの健康相談室が設けられていることが多いのでお住いの地域で行われているところに参加するというのも一つの手段ですね。

 

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