移動中や休憩時間、ちょっとした時間にスマホを使うことは多いですが気づけばかなり時間が経っていることも少なくないんですよね。
「後になってからスマホ見過ぎたな~…」
と、目が痛くなることも少なくないと思います。
時々目を休ませたり、遠くのものを見るなど対策は色々とあるんですが人によってはブルーライトカットをするのも効果ありです。
スマホフィルムも、強化ガラスで出来た頑丈なものも多いですがブルーライトカット機能も兼ね備えたものが出ているのでブルーライトカットをしっかり防げるものを選ぶと良いですよ。
ブルーライトのカット率は30%前後が一般的
スマホのフィルムで、ブルーライトをカットできるものは大体30%前後のものが多いです。
30%カットするだけだとあまり効果は感じない…という人も居ますが、それでも無いよりはマシと考える人が多いです。
ブルーライトカット出来るものは、薄っすら色が付いているものが多いのであまりカット率が高くても見えづらくなると感じることもあります。
なので、30%前後が適度にブルーライトもカット出来て見えづらくなることもないちょうどよいカット率なのかもしれません。
そんなスマホフィルムの中でも、驚異のカット率を誇るのが「RetinaGuard」のスマフォフィルム。
なんと、カット率は90%にもなるのでほとんどブルーライトをカットすることが出来ます。
とにかく目の為を考えたい、という方は試してみる価値があるでしょう。
RetinaGuardのスマホフィルムの特徴
・UVカット率99.9%
・ブルーライトカット率90%
・国際特許も取得済み
人が認識できる光、可視光線の波長域は380nmから780nmとなっています。
このうち、380nmから420nmの波長域が最も目に影響を与える可能性があります。
RetinaGuardは、この380nmから420nmの波長域を420nm以上に変換するという技術を使って高いカット率を可能にしているんですね。
保護フィルムタイプと強化ガラスタイプがありますが、iPhoneなら特に画面が割れやすいので強化ガラスをおすすめします。
硬度9Hですし、飛散防止加工が施されているのでもし万が一落としたりぶつけたりしてガラスフィルムが割れたとしても破片が飛び散ることがありません。
衝撃にもろい画面もしっかり守ってくれるので、ガラスフィルムを選ぶと良いでしょう。
貼った感じはどちらもちょっと黄色っぽいような感じです。
ブルーライトカット機能付きのものは大体黄色や茶色っぽい色味のものが多いですよね。
この色味が画面の色を変にするというか、ちょっと見づらく感じる人も居るのでこの辺は好みもあると思います。
気にならないのであれば、なるべく高いカット率を誇るもののほうが良いですし高いカット率でも見づらくて違和感を感じる…という場合はストレスになるので低いカット率のほうが良いでしょう。
スマホの設定も見直してみる
iPhoneならNight Shiftという機能があるので、これを使うだけでも多少のブルーライトカットは出来ます。
ただ、色味が茶色でちょっと見づらくなります。
また、アップルはNight Shiftでどれくらいブルーライトがカットできるのかは公表していません。
多少のブルーライトカットは出来ても、万全ではないのでもっと本格的にカットしたい場合にはやはりフィルムが必要です。
Night Shiftモードと低いカット率のフィルムを合わせて使うのも良いですが、フィルムだけでしっかりブルーライトカットしたい場合はRetinaGuardも検討してみてくださいね。
スマホだけでなくパソコンも同様に対策を取りたい方はこちらもどうぞ。
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