目に良い食材の一つとして、ビルベリーは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
ブルーベリー同様、抗酸化成分「アントシアニン」を豊富に含む果実として知られていますね。
サプリにもよく含まれているものですが、
「ブルーベリーとビルベリーって何が違うの?どっちが良いの?」
「ビルベリーのサプリって本当に目に良いの?」
と思ったことがある人も多いかと思います💡
目に良いと言われる成分は沢山あるので…
出来るだけ信憑性の高いものを選びたいですからね✨
そこで今回は、
・ビルベリーの特徴やブルーベリーとの違い
・効果や副作用
についてご紹介したいと思います。
ビルベリーとは?主な特徴
ビルベリーは、ツツジ科スノキ属に分類されるセイヨウスノキという植物の果実のこと。
見た目は真ん丸で濃い青紫色、割ると濃い赤紫色の果汁が出てきます💡
味も甘酸っぱくて、ブルーベリーとは区別がつきませんが実はビルベリーはブルーベリーの一種なんです。
なので、見た目も中身も味も似ています。
ただ、ブルーベリーは食べても色素が付くことはほとんどないですがビルベリーは食べると口が真っ赤に染まります。
それだけアントシアニンが豊富だからです。
ビルベリーのアントシアニンの含有量は、ブルーベリーの数倍と言われているのでアントシアニンを取ることが目的ならブルーベリーよりもビルベリーのほうが良いとされています。
ビルベリーは栽培が難しいことからなかなか手に入ることがなく、原産地となる北欧ではジャムやデザート、ジュースなどに加工して食べることがほとんど。
日本では、サプリの成分の一つになっていることが多いですね。
アントシアニンについて詳しくはこちらの記事をご参考までに👇
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目に良いの?効果は期待できる?
人の目には、光を感知して視覚信号として伝える役目をしている物質ロドプシンがあります💡
ロドプシンは合成を繰り返しながら目の機能を保っているのですが、その再合成に役立つのがアントシアニンになります‼
ロドプシンの再合成がスムーズであれば、疲れを防ぐことになり老化予防にも◎
また、水晶体の厚さを変えてピントを合わせる時に使う「毛様体筋」の緊張をやわらげることで疲れにくくなったり疲れの防止になるとも言われています。
なので、アントシアニンを取ることは目の疲れを防ぐのには良いものです✨
ただ、ブルーベリーも同じことが言えますが視力を改善するわけではありません💦
アントシアニンを取ったからと言って、視力が良くなるわけではないので視力改善目的では取らないほうが良いでしょう。
暗いところでよく見えるようになる夜間能力が向上することもないと言われているので、疲れ目の症状改善や予防に役立てるのが一番です。
少しでも目の疲れをどうにかしたい!という人に役立つかと。
ビルベリーはこんな人が取ると◎
●長時間のデスクワークで目が疲れやすい人
●眼精疲労で目の疲れが取れにくい人
●眼鏡やコンタクトの人
●最近疲れ目が気になる人
●老眼が始まった人
など。
アントシアニンが疲れの元となる筋肉の緊張をほぐすことから、日常的に目が疲れやすい人、メガネやコンタクトをしていて目が疲れやすい環境に居る人に良いです。
また、年齢を重ねればそれだけ目の機能も落ちていくので疲れが溜まるのを防ぐために老眼が始まったくらいに取るのも良いと言われています。
効率よく取るならサプリで
アントシアニンは吸収率が低いので、取ってもすぐに体外へと出てしまうものです💧
なので、食べ物から取るのも良いですがサプリを飲んだほうが効率よく取ることが出来ます。
アントシアニンメインなら、DHCのブルーベリーエキスがコスパが高くて試しやすいと思います✨
このサプリはもともと母が飲んでいて、気になって私も飲んでいたものです👇
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アントシアニン系のサプリは、人によって合う合わないが激しいです。
合う人が飲むと、目が疲れにくくなって快適になることが多いのですが合わない人が飲むと特に飲む必要性を感じなかったり…
そのため、自分に合うかどうか確認しながら試してみてくださいね。
また、何事も取り過ぎは良くないので目安量を守りながら飲むことをおすすめします。
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