眼科の定期健診はどのくらいの頻度がベスト?

目に何か異常があったり、不調を感じた時に眼科に行くのが普通だと思いますが何もないのに検診だけしようとはあまり思わない人が多いように思います。

 

だって病院なんて出来れば誰も行きたくなんてないところですからね。

 

でも、目に何かあってからでは遅いので不調がなくても定期的に検診は受けるようにしましょう。

 

特に、ものもらいが出来やすいとか目に不調が出やすい人、コンタクトレンズをよく使う人、40代以上になったら様々なリスクがあるので気を付ける必要があります。

 

そこで、このページでは眼科で定期健診を行う頻度の目安についてご紹介していきたいと思います。

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定期健診はどれくらいの頻度で行くべき?

 

会社では年に一度はどこも必ず健康診断があるというのが普通ですし、個人でも年に一度は自分で人間ドックなど受けるという人は多いと思います。

 

血液検査さえ受ければあとは簡単な検査だけで十分と考える人も多いでしょう。

 

目だけ定期的に検診に行くという人は、他の科の検診に比べるとかなり少ないと思いますがそれでも最低でも年に一度は検診に行くほうが良いです。

 

出来れば半年に一度くらいの割合で受診出来れば、なお良いと思います。

 

コンタクトレンズも、ハードタイプとソフトタイプがありますが、ハードの場合はソフトよりも酸素の透過率が高いと言われていて目を覆う部分も少なく(レンズが小さい)、丈夫で長持ちするものが多いです。

 

物によっては、一年くらいから二・三年くらい使い続けられるレンズもあります。

 

なので、そのタイミングで眼科を受診すれば良いと考える人も多いと思うんですがハードの場合ちょっとしたゴミが入っただけでももともとの素材自体が硬いのでその間にゴミが挟まるとかなりの痛みを伴うことがあります。

 

レンズを使う以上、目に少なからず傷がつくことは確かなので半年に一度は眼科を受診しましょう。

 

ソフトの場合は、もともと数週間から1カ月限定で使えるものが多く、ハードに比べると酸素の透過率が低く目を覆う部分も広い(レンズが大きい)ので目の不快感を感じやすくドライアイにもなりやすいです。

 

なので、出来れば三カ月に一度、最低でも半年に一度受診すると良いです。

 

私も普段ソフトの方を使っているので、定期的に検診を受けていますが以前は毎日365日つけていたのできっかり三カ月に一度のタイミングで受診してました。

 

ドライアイもあったのでやはりレンズの装着時間や機会を少なくすることが一番だと思い今は毎日はつけず、メガネをよく使っています。

 

それでも、半年に一度は必ず受診してます。

 

定期健診では必ず視力検査、レンズの調節、眼圧の検査、目の内部やまぶたの検査などを行います。

 

それで何も問題なければ安心ですし、もし何か異常が見つかったとしても普段から検診を受けていれば重症化を防ぐことが出来るはずです。

 

💡定期検診の目安

普段コンタクトレンズを装着していない方・・・最低でも年に一度の検診

普段コンタクトレンズを装着している方・・・最低でも半年に一度、出来れば三か月に一度の検診

 

40代になったら特に意識するべき

 

日頃コンタクトレンズを使っている人、逆さまつ毛があって角膜に傷が付きやすい人、感染症などちょっとした目の病気にかかりやすい人などは年齢関係なく定期的に受診した方が良いです。

 

特に、40代になったら健康で不調が一切ない人でも必ず年に一度は定期健診を受けた方が良いと言われています。

 

40代以降になると、緑内障加齢性黄斑変性などのリスクが高まるからです。

 

緑内障は、視神経自体に異常が起こることで視界が狭くなる病気なのですが少しずつ視野が欠けていくのでその異常に自分では気付かないことが多いのです。

 

自分で気づく頃には既にかなり症状が進行していて、大部分が見えなくなってしまうことも。

 

視野が欠けた部分はもう見えず、回復するのが難しいと言われているので早期発見が大事です。

 

緑内障は、日本では失明になる原因として最も多いものとされているのですが早くに治療が始められれば視力がかなり低下してしまうことも防ぐことが出来るのです。

 

定期健診を受けることで症状の進行を遅らせることが出来たらそのほうがずっと良いですよね。

※緑内障の種類について

緑内障と言ってもいくつか種類があります。

①原発開放隅緑内障

何らかの特定出来る原因がない場合の緑内障を原発開放隅緑内障と言い、閉塞隅角緑内障と開放隅角緑内障とに分かれます。
閉塞隅角緑内障は、隅角と呼ばれる部分が狭くなることで目の中にある水である房水が詰まってしまうことで起こるもの。

開放隅角緑内障は、逆に隅角が広がるタイプで眼圧はあまり上がらないことが多く正常眼圧緑内障にも含まれます。

 

②続発緑内障

このタイプの緑内障は、原因がハッキリとしていて目に関するものは外傷や手術、ぶどう膜炎などが原因となります。
それ以外だと、脳疾患や糖尿病が原因になることが多いです。
あとは、少ない割合でステロイドを含む目薬の副作用として症状が出ることもあります。

 

加齢性黄斑変性は、網膜の中心「黄斑」に異常が起こることで視力が低下し何かものを見ようと思っても見えにくくなる眼病です。

 

網膜色素上皮という組織が委縮するタイプと、網膜色素上皮内の老廃物を吸収する為に伸びてくる脈絡膜新生血管が破れて成分が漏れる滲出タイプの二種類に分けられます。

 

年齢を重ねれば老化は進みますが、少しでも食い止めて治療出来れば大事には至らないはずですし著しい視力低下も防ぐことが出来るでしょう。

 

私の母も、年を取ってからある日の午後急に視界の中で「墨のようなものが流れた」と言い慌てて眼科を受診したことがあります。

 

その時は検査では異常は見つからなかったのですが、いつ異常が起こってもおかしくはないから早期発見がとにかく大事ということで定期健診を勧められました。

 

自分で思っているほど、自分の体の異常に気付かないことがありますし特に目は年のせいだからとか疲れているから…と考え放置したり後回しにしがちです。

 

その判断が症状を進行させてしまったら良くないので、40代になったら必ず検診は受けるという意識を持ちたいですね。

 

持病がある方・眼病の罹患者が家族に居る方も

 

糖尿病高血圧の方、家族で眼病の罹患者が居るという場合はリスクが高まると言われています。

 

もちろん、遺伝が100%ではないですし近親者に罹患者が居るからと言ってそれで絶対に病気になるというわけではないです。

 

他に持病があっても、別に眼病にはならないという方も居るでしょう。

 

ただ、リスクは高いので気をつけるに越したことはないはずです。

 

病院を受診することは決して楽しいことではないですし、出来ることなら行きたくないと思う方も多いと思います。

 

でも、それが眼病を防ぐことが出来たらきっと未来の自分にとってはそのほうが良いですよね。

 

私も眼科は割とマメに定期的に行っているのですが、本当は行かなくて良いのであれば行きたくないなと思うこともあります。

 

それでも自分が検診を受けなかったせいで何か症状が進行した時のことを考えると、やっぱり腰が重くてもいかなくちゃと思って行っています。

 

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