「暗いところで物を見ると目が悪くなる」は迷信?疲れ目になるのは事実

昔から、十分に明るくない薄暗いところで本を読んだりテレビを見たりすると目が悪くなると言われます。

 

子供の頃、学生の頃に両親や祖父母にそう指摘された経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、実は薄暗いところで物を見るのが視力低下につながるという医学的根拠はないとも言われています。

 

そこで、このページでは暗いところで物を見ると目が悪くなるというのは迷信なのか、疲れ目を防ぐ対策、デスクライトに取り入れると良い高演色LEDなどについてご紹介したいと思います。

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視力低下の直接的な原因にはならない?

 

暗いところでものを見るのが視力低下につながるわけではない、そう言われているのは明るすぎても眩しく感じて物が見づらくなることがあるからです。
適度に暗い方が目に優しいということもあるんですよね。

 

例えばですが、旅行で海外のホテルなんかに行くと日本のように明るい照明ではなくぼんやり明るい間接照明が使われていますよね。
なんだかパッとしなくて薄暗いなぁと感じたことがある人は多いはず。

 

それは、外国人の人の虹彩が薄いために光に敏感なので日本人が少し薄暗いと感じる程度がちょうど良い明るさだからという背景があるからです。
逆に、外国の方が日本にやってくると部屋の明かりがまぶしすぎて落ち着かないといったことが起こります。

 

この辺に関しては、UVカットサングラスの記事でもご紹介していますのでよかったらそちらも参考にしてください。

関連:強い日差しで目も日焼けする!紫外線による目の疲れの解消法

 

画面に関していえば、逆に明るいほうが疲れることがあります。
疲れ目の症状がある人や、日頃から眼精疲労で悩んでいる人がパソコンのディスプレイの画面の明るさを少し下げるだけでも症状が緩和されることがあるのはこの為です。

 

薄暗いと、目を凝らして見ようとするため確かに疲れることはありますがそれも一時的なもの。
目は疲れてもまた回復するので、視力低下の直接的な原因にはならないと考えられています。

 

ただ、日頃から疲れ目の症状が出やすい人や眼精疲労で悩んでいる人はどれくらいの明るさが自分にとってベストなのか上手く調節する必要があります。

 

✎MEMO
明るければ目に良いわけではない
むしろ画面は明るいほうが目は疲れやすい
薄暗くても直接視力低下に作用するわけではない

 

疲れ目にはなりやすい

 

普通、人は明るいところでは瞳孔が小さくなり取り込む光の量を調節しますが逆に暗いところでは出来るだけたくさんの光を取り込もうと瞳孔は大きくなります。

 

また、近くのものを見る時は明るいところで物を見る時のように瞳孔は小さくなり、遠くのものを見る時は暗いところで物を見る時のように瞳孔は大きくなります。

 

なので、薄暗いところで物を見ることで瞳孔が大きくなるはずなのに読書やスマホなど近くのものを見ようとすれば逆に瞳孔が小さくなろうとしその真逆の働きで目が疲れてしまうことになるのです。

 

薄暗いと目を凝らして見ようとするので目に力が入り、それもまた疲れにつながります。
視力低下に直接的につながらなくても、疲れ目にはなるので日頃から疲れ目・眼精疲労の症状がある人は特にこれ以上目が疲れないように気を付ける必要があります。

 

目に負担にならない、疲れにくい適度な明るさを見つけ極端に暗くなったり明るくなりすぎないようにすることが大事です。

 

✎まとめ
薄暗いところでは瞳孔は開くのに近くのものを見れば瞳孔は小さくなる
この矛盾が目を疲れさせる
適度な明るさが大事

 

高演色ライト・調節しやすいライトを選ぶ

 

疲れ目、眼精疲労になりやすい人におすすめなのが高演色ライトというもの。
照明にも色々なものがありますが、最近は色々なところでLEDが使われていることが多いですよね。

 

消費電力が小さく寿命が長いので長持ちすると人気のLEDですが、節約には良いですがデメリットとしてはちらつきがありますし影が濃く出るコントラストが曖昧で場面によっては見づらいことなどが挙げられます。

 

しかし、LEDでも高演色のものを選ぶと自然光に近いので目の負担が少なくなります。

 

演色指数は、自然光が100なので数値が100に近ければその分自然な見え方が出来るということ。
でも、一般的な蛍光灯やLEDライトは70ほどと言われています。

 

80以上あれば高演色と言われますが、95くらいのものもありこういったものはほとんど自然光に近いので超高演色LEDと言われたりします。

 

家の照明を全て高演色LEDにする必要はないですが、パソコンを使う部屋の照明やデスクライトとして導入すると目の疲れの軽減につながりますよ。

また、明るさを調節できる機能があるライトであればより自分の目やその時の疲れ具合に合わせることが出来るでしょう。

 


夜に作業する時は特に調節しやすいものが◎

 

通常は、家の電気は一番明るいものとちょっと薄暗いもの、一番暗い豆電球の全部で3段階くらいが一般的だと思いますが、ライトによっては10段階くらい細かく明るさを調節できるものがあります。

 

目の疲れが出てくるとちょっとした明るさもまぶしく感じることがあり、明るすぎると涙が止まらない….目を開けてられないなんてこともあるでしょう。
私も寝室でパソコン作業をすることが多いので、寝室の電気だけは細かく明るさを調節できる高演色LEDを使っています。

 

仕事がない日、パソコンをいじらない日とかは普通の明るさで使っていますが目が疲れやすい時は少し薄暗くして使うなど調節しやすいので目の負担も最小限に出来ています。

 

先日も、パソコンの見過ぎで目がかなり疲れた時に部屋の明かりがまぶしくてしょうがなかった時がありました。
いつもなら暗いな~と思うレベルまで明るさを下げて過ごしていたら、なんとか翌日に疲れを持ち越さずに済ませることが出来ました。

 

目が疲れにくい人はそこまで意識する必要はないかもしれませんが、疲れやすい人は明るさの調節はけっこう大事なことだと思います。
なので、読書をする時、スマホやタブレットを操作する時も暗いとダメ、明るければ良いということはないので自分の目に合う明るさに調節するのが一番ですね。

 

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