目枕(アイピロー)の種類と効果・使い方

目枕とは目に乗せて使う枕、アイピローのこと。

 

一般的には、紐やバンドなどがついていて固定するものをアイマスクと言い、ただ目の上に乗せるだけで固定されない分締め付けがないものをアイピローと言うことが多いですね。

 

アイマスクは夜寝る時、日中でも仮眠を取る時、乗り物に乗って長時間過ごす時など色々な場面で使えますがどうしても締め付けが気になるという方も居ます。

 

最初は良くても時間が経つと耳が痛くなったり…頭への締め付けが気になって頭痛がしてくることもあるでしょう。

 

でも、目元のケアは出来るだけしたいという方におすすめなのがアイピローになります。

 

アイピローは目の上に乗せるだけなので締め付けが一切ないですし、中の詰め物も色々なタイプがあるので自分の症状や目的に合ったものを選ぶと疲れ目軽減やストレス解消に良いですよ。

スポンサーリンク

アイピローの種類

 

アイピローの中の詰め物は一種類の材料だけを使ったものもありますが、いくつか別の種類の詰め物を混ぜていることもあります。

 

一般的には、主に次の材料が使われることが多いです。

 

★ラベンダー

ラベンダーは、昔から鎮静作用があるハーブとして知られリラックス効果が高いため様々な場面で使われてきました。
スッと入ってくる香りが緊張や不安を和らげ、ストレスを軽減させてくれます。

また、防虫・抗菌作用があるので虫除けにも使われてきたこともあり、アイピローとしては害虫の心配も少なく安心して長く使えるというメリットがあります。
こまめなお手入れが面倒という人にも良いでしょう。

 

★塩

塩は、熱伝導率が高いので体の熱を吸い取りヒンヤリとした涼しさを感じさせてくれます。
心地よい冷たさが、暑い夏の日の睡眠も快適なものにしてくれます。

ただ、塩は湿気を吸いやすく水分を沢山含むと固まってしまうため商品によっては使用期限を参考にしながら中身を定期的に入れ替えるか、よく乾燥させて砕くなどの対策が必要です。

 

★小豆

小豆は100g当たりの水分含有量が約15.5gと乾燥豆の中ではトップクラスの水分の多さで知られています。
この水分を利用して、電子レンジを使って効率よく温めることが出来るんですね。

小豆の代わりに緑豆が使われることがありますが、緑豆も100g当たり10.8gと水分を多く含んでいます。
重さもあるので、ずっしり目元に重さが欲しいという方に好まれています。

 

スイスではさくらんぼの種を使って体を温めることが昔は多かったので、それを活かしたサクランボの種をアイピローの中身に使っているものも市販のもので見かけられますね。

 

あとは、ラベンダーのようにリラックス効果がある月桃の葉クスノキ、石はトルマリン水晶などが使われることが多いです。

 

選び方と使い方

 

アイピローは、適度な重さが目や眉間を中心に包み込んでやんわり圧力がかかるのでそれによって緊張を緩め目元を温めることが出来ます。

 

あまり重いと逆に良くないんですが目に負担をかけない、ほど良い重さなので実際に目の上に乗せてみると疲れが一気に取れる感じがします。

 

ストレスが多く、とにかくリラックス効果を求める方にはラベンダーなどハーブが使われているアイピローをお勧めします。

 

安眠作用もあるので、なかなか寝付けない時にも良いでしょう。

 

夏の暑い時期、火照りやすくヒンヤリ冷感タイプを求める方にはが多く使われているものがお勧め。

 

小豆が使われているものは温熱効果が高いものが多いので、血行を良くしたい方、重さが欲しい方向け。

 


・美容的なメリットもある

 

アイピローにはクマやシワ、それからくすみの改善など美容的な効果も少なからずあるとされています。

 

血行不良を改善し目元を温め、乾燥からも守ってくれるのでエイジングケアにも良いと言われます。

 

毎日欠かさず使わなくても、疲れが溜まった時、ちょっと休憩したいなと思った時に数分アイピローを使うだけでも違いますよ。

 

座ったままずっと仰向けのままでいるのは体勢的に難しいこともありますが、背もたれがあってしっかり後ろに寄りかかることが出来る場所があれば体に負担なく目の疲れを取ることが出来るでしょう。

 

・使用期限はあるか?

・カバーは取り外して洗濯可能か?

・電子レンジで温められるか?

 

など、自分の目的以外にもこれらのポイントを参考にしながら選ぶと良いですよ。

 

特に、塩を使ったアイピローに関しては商品によっては使用期限があるものも多くずっと長く使えるものではない場合もあるので確認しておきましょう。

 


・アイピローの正しい使い方

 

使い方としては、仰向けで目元全体を覆うようにして乗せて使うだけです。

 

アイマスクと違って、体勢を変えるとすぐに落ちてくるものが多いので仰向けで寝る時やバスタイム時にお風呂で体を長めながら使いましょう。

 

睡眠中に使えるものではないので、眠る前のちょっとした時間やバスタイムに数分から数十分程度使う感じです。

 

一度乗せたらそのまま乗せっぱなしにするのではなく、数分おきに少しずつ位置をずらして乗せると重すぎて逆に疲れたり圧迫され過ぎて血行が悪くなることも防げますよ。

 

自宅で簡単手作りする方法

 

あずきのチカラ(目元用)を試してみた使用感とおすすめしたい人」の記事でもご紹介しているように、今はあずきのチカラみたいに安く手に入れられるアイピローもあります。

 

なので、わざわざ手作りしなくても良いんですがこれがハーブ系のアイピローだとけっこう値段が高いものが多いんですよね。

 

デザインも良いものを探そうとしたらなかなかないですし、良さそうだなと思って使ってみてもなんとなくフィットしないというか。

 

そんなこともあるので、もし自分が気に入るアイピローが見つからない時は自分で手作りするのもアリだと思います。

 

手作りと言っても、材料も手に入れやすいですしアイマスクの型紙さえ用意すればあとはちくちく縫うだけなので想像以上に簡単ですよ。

 


★材料

・コットンの布

・小豆150g前後

・お好みで乾燥ラベンダーなど

 

①アイマスクの型紙を硬めの紙や段ボールなどで作る

②型紙に合わせて布を裁断する

③ひっくり返した時に布が表になるように裏面を合わせて縫う

④口になるように5センチくらい空けて一周する

⑤縫い終わったら口から小豆やラベンダーを入れて口も縫う

 

型紙を作るのも面倒であれば、大きめのハンカチや小さめのフェイスタオルなどを用意してそれを半分に折って作れば縫わないといけない面積も狭くなりますしより簡単に作れますよ。

 

長方形のアイピローになりますが、形はどんな形でも良いと思うので作りやすい方で作ってみると良いと思います。

 

重さも人それぞれ好みがあると思うので、小豆の量は目安にしてお好みで減らしたり増やしたりしてみてくださいね。

 

日頃の疲れ目対策・眼精疲労対策にはこちらの記事もおすすめです。

★目の栄養補給・疲れ対策にも役立つ人気のサプリメントの詳細はコチラになります

★ドライアイ・目の乾きが気になる人はコンタクトレンズの見直しが大切ですよ

★疲れた目を癒してくれる目薬・あると使える便利なグッズのご紹介

★参考になったおすすめの本・優秀アプリのご紹介はこちらです

★隙間時間を利用して出来るツボ押し・どこでも簡単に試せる簡単ストレッチ

スポンサーリンク










スポンサーリンク