疲れ目を防ぐために~締め付けの強い衣類・持ち物を改善しよう~

目が疲れてくると首や肩も凝るものですが、首や肩が凝ることで目の疲れにつながることもあります💦

一か所血行が悪くなれば、その周辺もまた血行が悪くなりますからね…

 

そこで、疲れ目を防ぐための対策の一つとして締め付けの強い衣類を身につけたり、圧迫感のあるものをなるべく持たないようにすることです💡

ここに気を付けるだけでも、肩こりや首凝りを防ぎ疲れ目も防げるのです‼

 

特に、よくキツめの衣類を身につけることがある人やバッグやリュックなど重い物を持つことが多い人は意識して改善しましょう。

今回は、締め付けの緩い衣類、持ち物の選び方についてご紹介したいと思います。

締め付けの緩い衣類や持ち物の選び方

 

締め付けの緩い衣類とは、体に密着していなくて楽に脱ぎ着できるものです💡

ダボダボとした緩い衣類を身につける必要はないですが、適度にゆとりのある物を選ぶべきです。

 

女性の場合は、下着なら肩ヒモの部分を細いものではなくて幅広のものにするだけでも締め付け具合が全然違ってきます。

肩が凝りやすい人は特に改善してみると肩が軽くなりすごく楽になりますよ。

 

また、持ち物も大事です。

肩にかけるタイプのバッグなら、いつも同じ側にかけてしまっている人は多いと思いますがそれも血行不良からの肩こり、首凝りにつながります。

 

しかも、毎日同じ肩にかけていたら片側にだけ負担がかかり姿勢が悪くなる原因にもなります💧

なので、交互の肩にかけるかなるべくリュックを選ぶほうが良いでしょう。

 

リュックも、肩にかけるベルト部分が細いものもあれば幅広のものもあります💡

なるべく幅広で肩にフィットしやすい、負担になりにくいものを選ぶと良いでしょう。

 

冬は特に血行不良に要注意

 

冬は、ただでさえ気温が低く寒い日が続くため何もしなくても血行不良になりやすいです⛄

そのため、肩こり首凝りが悪化しやすい時…。

 

もちろん疲れ目も悪化しやすい時期なので、夏の暖かい時期と比べても目が充血したり痛みを感じたり…

いつもより疲れを感じやすい時です💧

 

緊張型頭痛が起こりやすい時でもあり、頭痛の痛みは冷えによって悪化しやすいので気をつけましょう👇

>>眼精疲労の頭痛に薬は効かない?辛い時は漢方を試してみよう

 

血行が悪くなりやすいところを重点的に温めるのも効果的なので、体への締め付けを少なくして負担を減らしつつ出来るだけ血行を良く出来るようにしましょう。

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