
「仕事では毎日パソコン、家に帰ってからはスマホ……」
そんな生活を送っていると、休日くらいは目を休ませたいと思うこともありますよね。
読書や映画、ゲーム、パソコンなど、人気の趣味には目を使うものが意外と多いものです。
もちろん、好きな趣味を楽しむ時間は大切ですが、目の疲れが気になるときは、普段とは違って「目をあまり使わない趣味」を取り入れてみるのも一つの方法です。
そこで今回は、目を酷使しにくい趣味を5つご紹介します。
「新しい趣味を見つけたいけれど、何を始めよう?」と考えている方も、気になるものがあればぜひ参考にしてみてください。
目を酷使しない趣味とは?
目を酷使しない趣味を選ぶなら、近距離で細かい文字を見ることや、長時間画面を見続ける時間が少ないものがおすすめです。
例えば、パソコンやスマートフォンを使う趣味では、気付かないうちに長時間画面を見続けてしまうことがあります。
一方で、体を動かしたり、香りを楽しんだり、手を動かしたりする趣味なら、画面を見る時間を減らしながら気分転換することができます。
ここからは、比較的取り組みやすい趣味を5つご紹介します。
1.写真

写真は、年齢を問わず長く楽しみやすい趣味の一つです。
旅先の風景や日常の何気ない瞬間、料理や植物など、好きなものを自由に撮影できます。
「写真を撮ること」そのものを楽しむのはもちろん、散歩をしながら季節の風景を探したり、旅行先で新しい場所を巡ったりと、外に出るきっかけにもなります。
撮影した写真をスマートフォンやパソコンで整理する時間は必要ですが、撮影中は画面を見続ける必要がないため、普段デスクワークが多い人の気分転換にも取り入れやすいでしょう。
本格的なカメラを購入しなくても、まずはスマートフォンで気軽に始められるのも魅力です。
2.アロマテラピー

香りを楽しむアロマテラピーも、目を使う時間を減らしやすい趣味の一つです。
アロマオイルやディフューザーなどを使って好きな香りを楽しむだけなら、特別な道具をたくさん揃える必要もありません。
香りを楽しみながらゆっくり過ごす時間を作れば、仕事や家事の合間の気分転換にもなります。
アロマテラピーについて詳しく学びたい場合は、香りの種類や使い方を勉強したり、資格取得を目指したりするなど、楽しみ方を広げることもできます。
自宅で気軽に始められる趣味を探している人にもおすすめです。
3.料理・お菓子作り

料理やお菓子作りも、画面を見る時間を減らしながら楽しめる趣味です。
料理をしている間は、食材を切ったり混ぜたり焼いたりと、手を動かす作業が中心になります。
普段は「料理=家事」というイメージがある人でも、パンやお菓子など、普段の食事とは違うものを作ってみると、趣味として楽しみやすくなるかもしれません。
料理を覚えることで、レパートリーが増えたり、食材や栄養について知るきっかけになったりするのも嬉しいポイントです。
何より、完成した料理やお菓子を食べられるという楽しみがあります。
最初から難しいものに挑戦する必要はありません。
簡単なレシピから始めて、少しずつ作れるものを増やしていくのもおすすめです。
4.生け花・フラワーアレンジメント

植物に触れることが好きな人には、生け花やフラワーアレンジメントもおすすめです。
花を選んだり、器との組み合わせを考えたり、実際に花を生けたりする時間は、パソコンやスマートフォンから離れて過ごす時間になります。
完成した作品を自宅に飾れば、部屋の雰囲気を変えることもできます。
教室に通って基礎から学ぶ方法もありますし、まずは自分の好きな花を購入して、自由に飾ってみるところから始めるのもよいでしょう。
季節ごとに違う花を楽しめるので、長く続けられる趣味を探している人にも向いています。
5.ヨガ

体を動かす趣味を探しているなら、ヨガも選択肢の一つです。
ヨガにはさまざまな種類がありますが、比較的ゆっくりとした動きのものもあり、自分の体力や目的に合わせて取り入れやすいのが特徴です。
運動不足が気になる人が体を動かすきっかけにもなりますし、自宅で行えば教室に通わず気軽に始めることもできます。
仕事で長時間パソコンに向かっていた日は、画面から離れて体を動かす時間を作るだけでも、良い気分転換になるでしょう。
無理に難しいポーズに挑戦する必要はありません。
自分が心地よく続けられる範囲で楽しむことが大切です。
目を使わない趣味を持つメリット
目を使う趣味が悪いというわけではありません。
読書や映画、ゲームなど、自分が好きなことを楽しむ時間ももちろん大切です。
ただ、仕事でもパソコンを使い、プライベートでもスマートフォンやテレビを見る時間が長いという人は、意識して画面から離れる時間を作ってみるのもよいでしょう。
目を使わない趣味を一つ持っておくと、次のようなメリットもあります。
気分転換になる
仕事や勉強で集中した後に、普段とは違うことをすることで気持ちを切り替えやすくなります。
例えば、仕事が終わった後にヨガをしたり、料理をしたり、花を生けたりすることで、「仕事モード」から「自分の時間」へ切り替えるきっかけを作ることができます。
新しい人間関係が生まれることも
習い事や趣味のサークルなどに参加すると、普段の生活では出会わない人と知り合う機会もあります。
同じ趣味を持つ人同士なら話も合いやすく、趣味を通じて新しい人間関係ができることもあるでしょう。
新しい世界が広がる
最初は「ちょっとやってみよう」と始めた趣味が、いつの間にか好きなことになるケースもあります。
例えば料理を始めたことをきっかけに、食材に興味を持ったり、家庭菜園を始めたりすることもあります。
一つの趣味から興味のある分野がどんどん広がっていくのも、趣味を持つ楽しさの一つです。
新しい趣味は無理なく始めよう
「新しい趣味を始めたい」と思っても、最初から高額な道具や教材を揃える必要はありません。
まずは、
- 初期費用があまりかからないもの
- 自分が本当に興味を持てるもの
- 無理なく続けられそうなもの
を基準に選んでみるのがおすすめです。
例えば、料理なら自宅にある道具で簡単なレシピを作ってみる、写真ならスマートフォンで散歩しながら撮影してみるなど、今あるものを使って始めてみるのもよいでしょう。
実際にやってみて「もっと続けたい」と思ったら、その段階で必要な道具やレッスンなどにお金をかけても遅くありません。
私が目を使わない趣味として始めたお菓子作り
私自身も、以前は読書や映画を見ることが好きでした。
特に海外映画を見ることが多かったので、字幕を追っていると、長時間映画を見た日は目が疲れていると感じることもありました。
仕事でもパソコンを使うことが多かったため、プライベートではできるだけ画面から離れて過ごしたいと思うようになり、新しい趣味としてお菓子作りを始めました。
料理だと「家事をしている」という感覚になってしまうこともありますが、お菓子作りなら「趣味を楽しんでいる」という気持ちになれるのが自分には合っていました。
レシピを見ながらいろいろなお菓子を作っていると集中できますし、完成したものを食べる楽しみもあります。
最初は簡単な焼き菓子から始めましたが、少しずつ作れるものが増えていくのも楽しく、今では気分転換の一つになっています。
仕事や勉強でパソコンやスマートフォンを使う時間が長い人は、私のように「画面を見る以外の楽しみ」を一つ作ってみるのもよいかもしれません。
目を休ませる時間も大切にしよう
目の疲れが気になるときは、趣味を変えるだけでなく、普段から目を休ませる時間を意識して作ることも大切です。
パソコンやスマートフォンを長時間使う場合は、こまめに休憩を取り、遠くを見るなどして目を休ませるようにしましょう。
また、目の痛みや見え方の異常など、気になる症状が続いている場合は、趣味や休憩だけで対処せず、必要に応じて眼科などの医療機関に相談してください。
まとめ
今回は、目を酷使しにくい趣味として、
- 写真
- アロマテラピー
- 料理・お菓子作り
- 生け花・フラワーアレンジメント
- ヨガ
の5つをご紹介しました。
普段の仕事でパソコンを使う時間が長い人は、プライベートまでスマートフォンやパソコンを使っていると、目を休ませる時間が少なくなってしまいます。
読書や映画、ゲームなどの趣味をやめる必要はありませんが、たまには画面から離れて楽しめる趣味を取り入れてみるのもよいでしょう。
「ちょっと気になる」というものがあれば、まずはお金をかけずに試してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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