なぜ目が疲れるのか、その原因は人によっても様々。
多くの場合は目を酷使することが原因ですが、その他にもドライアイや緑内障など眼病が原因であることも…
自分である程度知識を身につけることで予防対策が出来るようになりますし、目のトレーニングを行うことで疲れ目の軽減や視力回復につながることもあります。
なので、本を読んだりアプリを導入するのもおすすめですよ。
おすすめの本
今まで読んだ中で一番良かった本は「視力が大幅にアップするNo1自力療法(マキノ出版)」という本です。
少し古いので今は中古本しか手に入らないかもしれないのですが、この本は色々なトレーニングが載っていてすぐにでも実践できるものばかりでした。
個人的に紙で出来たものですがピンホールメガネの優秀さには驚きましたし、3D画像が凄く綺麗なので感動しました!
目のトレーニングとは、ピント調節機能を担う毛様体筋を動かすことで鍛えることです。
視力アップの検証でテレビでもよくやっているのですが、遠くのものを見てから近くのものを見る、というのを交互に繰り返すことで、ピント調節機能である毛様体筋を動かして鍛えるんです。
こういったトレーニングを定期的にやっていくと、視力アップや視力低下防止につながります。
「視力が大幅にアップするno1自力療法」の評価・口コミ・レビュー
こちらは、目に関する本ではないのでレビュー記事は作成していませんが目の疲れと集中力は密接な関係があります。
疲れた…と感じると集中力が落ちるので作業効率が低くなってしまいますがその疲れは目から来ていることが多いです。
目が疲れる→集中力が切れる→作業効率が下がって作業の時間が増える→余計に疲れるという悪循環に陥ってしまいます。
そのため、どうやって目を休ませるかについての対処法や集中力を高める方法がたくさん紹介されているので集中力を高めて疲れ目も減らしたいという方にお勧めです。
※これからも読んでみて良かった本は随時追記していきたいと思います!
おすすめアプリ
3D画像やパズルで目のトレーニングが出来るアプリがこれです↓(iPhone対応)
これ、平行法と交差法で見る3D画像がそれぞれあってかなり沢山あるので休憩時間とか移動中に少しやるだけでトレーニングになります。
アプリはこれ以外にも色々ありますが、無料で十分3D画像が見られるので満足しています。
別に必要じゃないのについスマホをいじってしまう人は、スマホをいじらないようにすることも疲れ目対策になりますよ。
また、スマホの明るさが目に影響を与えることがあるのでスマホを見て疲れてしまう人はスマホの設定も一度見直してみると良いですよ。(iPhone)